3日あたりは、どうも「毛の艶」がなくなってる気がしていた。
やつは、毎日、誰かの布団に入って寝るので、外の汚れは誰かのパジャマにつけて、本人の毛の艶だけは、自慢できる艶だった。
で、4日は明らかに元気が無く・だれの布団にも入らず、押入れで、隠れるように寝始めた。
様子がおかしいので、行きつけの獣医(やつはホームドクターを持っているのだ!)の所へ、5日に連れて行った。
写真・なんかしょぼくれている。そして、ゆりに抱かれて、まさに獣医へ向かう図だ。
血液検査で、肝臓の値が悪いらしい・・・・
この1週間で、じんざぶろうの様な猫が数匹来たらしい・・・
点滴を受けた・・・
これで1日様子見・・・と5日は帰ってきた。
人間年齢で68が、じんの年らしい・・・・
まだまだだ!
ましてや、やつは、年を重ね「りっぱなバケネコ(猫又だ~)」になるはずだ!
弱って、1日中寝ているじんざぶろうは、悲しい。
あのふてぶてしさ、がいとおしい・・・
我が家・一家総出で、がんばる!
PS/6日・・・・・入院した。栄養剤・肝機能を上げる点滴が続くようである。
5日より、今日の方が、明らかに、肌に(抱いた感触)はりがあった。排泄もあった。