ある日の晩酌・テースティングノート・その３８付き。

食い物・連投・・・・・・許せ！



本日・筑前煮。



ちらし寿司の素を使った、ちらし寿司・・・・



けんちん汁・・・・

賢明な、読者諸氏は、わかったに違いない！

まあね、ごぼうと芋を掘ったわけ。
後は、冷蔵庫をあさって、同じ具材で、手短に作ったのだ。

素材が同じ・刻みも同じ・・・時間短縮で、やっつけた訳。



後は、ぬか漬けでも出せば、一見豪華だべ。



出だしは、先日アップの「まいふな」で行った。
これは１升瓶のやつだが、中身は「ヨナクニサン」と同じもの。

どうも、泡盛じゃないってんで、日本酒に変更。




梅錦！
愛媛県・四国中央市（なんだ？この名前はよ～合併だな～）・旧川之江市の銘酒だ！

但馬（兵庫県）の杜氏によって仕込まれる、辛口の酒である。
旨み・香・コク、３拍子の酒である。

こちらは２００７年秋の新酒・純米吟醸である。精米度６０％の吟醸なのだ。
この「大吟醸」はさらに旨い！しばらく飲んでないな・・・

ちなみに、器・・・お気に入りの、ペアの片割れ。



「越後鶴亀」
新潟県・新潟市の酒。生粋の越後の酒である。

これは、僕の概念のなかの「越後の酒」じゃござんせん。
あのべとつき・残る甘さ・・・が無く、僕の好みの酒じゃありませんか！

甘さ・酸味が豊か・キレもある中々の酒です。

最近は、越後もチェックかな？