作りかけを、昔アップしたね。
我が家の山椒は春の大風で、倒れた。
急遽、植え替えたが、根付かなかった。今は、新しい苗が育っている。
で、スリコギを作ったのだ。
アップね。
さすが、硬い木で、削り(肥後ナイフ1本・あと最後紙やすり)はきつかった。
ミニすりこぎ用なのだ。
キノコの季節・山では「山椒」が秋の実を付けていた。
と言っても、かなりの古木に成らないと、実は付けない。
まあ、何本か知っている。場所ね。
本日大漁!
あの赤い実を採って乾燥・やがて中の「黒い種」を吐き出すように、皮がむける。
山椒を乾燥させてるのだ。この赤い部分は、種を包んでいた「外種皮」なのだ。
サンショウは、春新葉・夏は実・秋は粉と使えるのだ。
「外種皮」を乾燥させ保存・使うとき上記すりこ木で摩れば、いつでもフレッシュOKだ!
我が家には、数年前、カミキリムシによって枯れた「ハナミズキ」があり、切り倒そうと思ったら、根元に「エノキタケ」が生えて、もう数年楽しんでいる。
と、記事にした。覚えてるかな?
今年は、上のほうに「本キクラゲ」が出ちまった。
うれしいねぇ。
この木・いい子だわ。
年取って、寝てばかりのじんざぶろうが、暫くぶりに、畑(イチジクに来るのだ)で鳥をにらんでいた。さすが、鳥は向かいの家の、屋根に非難。
俺「じんざぶろう、いいぞ!」「そうして鳥、見張ってろ!」
じん「まかせろ~~」
とは言わなかった。
じん「ったく!」「写真写すなよ~」