蚊も最後の追い込みで、畑では群がってくる。
蚊取り線香は偉大だ!
石灰も馴染み、堆肥を入れて鋤きこんだ。石灰と堆肥はアルカリと酸、一緒にまけば有毒ガス発生である。一緒にやれれば、楽なのだが・・・
すぐ植える場所は、30センチほど下に待ち肥料を入れて、植える。
鋤きこんで、ウネを立てた場所は10日ほどして、肥料がなじめば、いつでも「植えられ」「種が蒔ける」。
冬の我が家は、前に建つ家で、半分は日がささない。
1月2月は凍土である。だから使えない。
写真・東の軒下である。ゴーヤとフウセンカズラのカーテンだったが、この時期からは貴重な耕作地だ。
今年は、キャベツ・ブロッコリー・京菜になる予定。
レタスやサンチュの仕掛けが、マルチ!
この後・レタス・サンチュを植えました。この「チシャ」の仲間は虫はあまり集らない。が、病気には弱い。それを防ぎます。
冬キャベツ(1月収穫予定)・ブロッコリー・カラシナの苗を移植した。
ほか、6本のみ、虫被害をあまり受けなかった白菜を移植。
すべて虫にやられた白菜を、後蒔きしたが、まだこの状態。
育たないと思う。
今が「蒔き時」・春キャベツ「金系201」である。
最高に旨い、キャベツの種まきだ!
春菊も1どやられ、2度目が発芽・・・
育つかな?
トンネルかけて、温室にするか・・・
そのほか、コマツナ・ホウレンソウの2度目を蒔いた。
ミニチンゲンサイをプランターに蒔いてみた。初めてのトライ!さて、育つか?
ターサイとコウサイタイも虫がひどいので、2度目を蒔いたが、どうなることやら・・・
しかし、失敗しても、種まきは楽しい!一番楽しい!
いや、2番だ!1番は収穫!
大根最後の「間引き菜」・大根は1本立ち。虫をせっせと採ったので、何とか大根になりそうだ。ホッ!
ヘチマの収穫。
初掘り・2年ものの「自然薯」。
ミョウガはまだ取れる。
やつも、まだ、取れる。