館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

キノコ2007・第3回。

2007-10-18 07:09:58 | 山菜・きのこ・釣り


バカと言われようと、又行ったの?あきれる~などと、言われようと、12分の1ヶ月しか、しかも、行けて5日しかないのだ!365分の5だど!

で、行った。3回目。秋晴れだった。



この方達と行ったのだ。ささくれ、ご夫婦・「花盛りシスターズ」片割れ。だ!




いつもの、第1スポットでは、何と!「ナラタケ」の群生にぶち当たる。
ヌメリスギタケモドキも、相変わらず、元気に群生。



「コムラサキシメジ」もありました。
ささくれ君・そんな小さな「タマゴタケ」採っちゃダメだな・・・・



「ホコリタケ(キツネノチャブクロ)」「タヌキノチャブクロ」どちらも幼菌で、この大きさなら味噌汁などでOKなのだ。でも、もっと美味しいキノコがあるので、僕は採らない。まあ、土に生えるのは「ホコリ」で樹上は「タヌキ」とされている。ホコリなどは、写真は黒い粉が多いが、場所によって・成長度合いによって、粉が少なかったりする。じっさいキノコの同定は、写真1枚では難しいと思ったほうが良い。現物が確か・現物を現地で・が安心である。



「タマゴタケ」「木登りイグチ」どちらも、戴きました。です。




ファンが多い。
ついに「ハナイグチ」の時期になってきましたよ!
もう、かなり、発生を始めています。
旨いです。
先週の「幼菌」をNOBさんが料理・TBしています。
料理見たい方は、是非!いや、見ないほうがいいかも?悶絶するから・・・



で、ファン向けに「大群生」アップだ!
わずか、畳半畳程度に、30くらい群生していました。



あちゃらこちゃらに、怪しい人影が・・・



「ヘブンズドア」の前に立つ「白い悪魔」・ドクツルタケは純白で美しい!
で、1本で致死量。

灰色のキノコは「タマゴテングタケモドキ」である。こちらも、猛毒。



メルヘンの世界に登場する「ベニテングタケ」、もち、毒です。
まあ、死ぬことはないようですが、かなり、相当、苦しむでしょう・・・

しかし、上記毒軍団も、美味しい「タマゴタケ」も同じ仲間なのに、不思議である。「ツルタケ」「ドウシンタケ」など、食べられるとあるが、一見では、マギレが多かったりだが、この仲間は間違えば、生命に関わる種類である。
この仲間で、食べられるのは「タマゴタケ」のみと考えれば、同定はOKか?。
生え際に「つぼ」がある・柄には、しかりと「つば」があるキノコで、食べられるのは、「タマゴタケ」と・・・これで、かなりの毒キノコが省けます。



「ゴミシ」は綺麗に色付いていた。食べられる木の実です。
独特の、すっぱさがあり、僕は好きだね。



もみじも色付きはじめたです。



時々、巨大に成長するキノコもある。
僕が今まで見た最大は、富士山5合目でみた「フジウスタケ」・直径が40センチはあった。
その次が、「オニフスベ」これは、サッカーボール状。女房の実家の庭。

20~30センチの「ムラサキシメジ」「しいたけ」が続きますね。
ムラサキは東京「平山城址公園」しいたけは、G県、大間々。

写真の「ヌメリスギタケモドキ」は大きいが、まだ、青年期(育ち盛り・古くなっていない・食べ頃)だった。
1つで1食まかなえる。

で、ささくれ女房が、愛情とチャメッケを注ぎ込んだ「ささくれの昼食おにぎり」。2合をこの姿に握ったのは、立派!
手のひらは、大きくないのにな~



おきまりの「露天の野菜直売」に寄った。



高原野菜は今が旬である。
で、安い!
上玉白菜は150円・規格外なら3個100円。
キャベツは規格外8個300円。
春菊大束100円・・・その他もろもろあった。

しかしよ~
今まで、気が付かなかった!ここはさ、女房の同級生の店なのよ。
で、駐車場には、カンバン塔が立ってるわけ。
で、ふと見上げたら、ドラム缶?を改造した巨大な「大根」のオブジェ!

笑えた!きっと、これから通るたびに、気になるとおもう。まいったな~



で、その写真。



充分採って、帰路。
途中、甘楽SAで休憩。
ここの「味噌おでん」は旨いのだ!




収穫は3軒で分けた。
僕の取り分はさらに、3軒におすそ分け。
その、残り写真である。
なすの乗ってザルは「煮込みうどん」になった。

もう1つは、長持ちしそうな「幼菌」で、冷蔵庫に保存なのだ。



で、煮込みうどん・・・・・

また、来週行くのだ!

フンッ!(鼻息)・・・・
コメント (25)
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