きのこ汁・煮込みうどん・きのこスイトン。
実は、過程・具材はすべて同じなのね。塩梅が違うだけ。
我が家・キノコ、白菜、秋ナス、下仁田ネギ。
すべて、一緒に炒め、水張って煮込む。
本日は「きのこスイトン」だ。
カツオのたたき。ニンニクをかけてしまうのだ。
やつ頭がもう、掘れる状態だが、その茎(ずいき)のお浸しである。
皮を剥く・塩で揉む・茹でる・適当に切る。
後は、ポンズで戴く。
生産者の楽しみである。
かぶの塩もみ。好きだ!
大根の糠漬け。
例の、男のサラダ!
本日は、生ハムを載せて、目線を変えた。これで、子供はごまかせる・・・・
つつましい・・夕餉であるな・・・
日光今市の「清開」大吟醸である。
残念ながら、風味・コク・など物足りない。
ちょっと、えぐみにさえ感じる「癖」のある酒である。
やはり・いまいち、であった。
コメにこだわった、秋田の中々の名酒である。
どちらかと言えば、甘口の印象を持っていた、酒蔵だが、これは辛口であった。
何々?と思っていたら、蔵の能書きは以下。
>このお酒は、発酵の経緯から偶発的に誕生した辛口の純米酒を、試しに限定して市販してみたところ非常に好評。あの酒が欲しいと、多くの店が望んだ結果その翌年からレギュラーとして商品化されたお酒です。
淡麗辛口ではない飲みごたえのある辛口酒を目標に、杜氏が一番なれた「美山錦 55%精米」での酒造りで本腰を入れて造った辛口純米酒です。
これ、燗でためすべ。
半分呑んで、冷蔵庫に保管した。
燗が欲しい時期はもうすぐである。