館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

この写真捨てがたし!

2006-12-15 07:11:59 | 生活雑感


突然「ブロッコリー畑」に出現した、ネオンである。
クリスマスに向けて、お家の周りに飾りのネオンである。
この家のご近所には、もう一軒、もうすぐネオンが点灯する。
10メートル×2メートルはあるかも・・・・・・・・・



沖縄の伝統的な「家」である。屋根は赤や白に塗られ、背の低い屋根である。
台風の多い、沖縄らしいね。
2枚目の写真には、これまた伝統的な「ひんぷん」が設けてある。(運転手氏の受け売りであるぞ)
「ひんぷん」とは、屋敷の正門と母屋との間に設けられた屏風状の塀のことで、外からの目隠しや悪霊を防ぐためのものだそうである。
男は右周りで入る。女性は左。帰るときもその作法。
守らないと、島の「おばあ」に怒られるらしい。



座間味の「マリリン」の像である。
以下、マリリンとは?

恋人のマリリンに会うため、阿嘉島から座間味島の約3キロの海峡を泳いで通ったシロが昨年11月に亡くなり、島の住民たちが1周忌をめどに銅像など記念碑の建立を計画、募金を呼びかけている。
有志で作った実行委員会、村外のダイバーなども、Eメールなどで協力を呼びかけている。マリリンが暮らした座間味島でも銅像建立の話が持ち上がっており、南の島の恋物語が後世に語り継がれそうだ。
1988年に「マリリンに逢いたい」が上映され、全国的に注目を浴びた雑種の雄シロ。飼い主の阿嘉島で民宿経営している中村利一さんと座間味島を訪れた際に、雌犬のマリリンに一目ぼれしたシロは、それから海を渡ってデートを重ねた。「夜昼となく、びしょびしょになって、マリリンに会いに来たシロのことは今でもよく覚えている。はじめは何のことか分からなかったが、阿嘉島から海を渡って来たと聞いて驚いた。」座間味で民宿「高月」を営む、マリリンの飼い主・宮平照子さんは懐かしそうに振り返る。宮平さんはシロの記念碑が建立されることについて「とても良い話だと思う。こういうドラマは残して欲しい」と喜んでいる。(沖縄タイムス・抜粋)

*記事上昨年とは2000年である。

と、言うわけで、マリリンの像は建っていた。シロ君は阿嘉島にあるのかなあ・・・
そう言えば、僕らの泊まった「民宿」はこの「高月」であったぞ。

しかしなあ・・像の前のf本とOQ氏。
さながら、もも太郎の犬と雉であるな。僕が(ももたろうか?)レンズを向けたら、従順に従ってきたのだ。で、サル君は・・・・・・・
天気が怪しかったので、民宿で、マッタリを決めこんでいたのだ。
犬君は、アイスボックスに、きび団子ではなく、ビールをいっぱい入れて、ポーズであった。

そして又、この「犬君」・ビーチに着いたとたん、シュノーケル出して、阿嘉島に泳ぎ着く勢いで、泳ぎ始めたのだった!

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする