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京都市がもっと本気になれば住民のためになる行政ができる

2019-11-09 | 野党共闘は世直し文化

京都市長選に前回知事選出馬の福山氏立候補へ 
3極の争い軸に

2019年11月8日 20:35




  福山和人氏

 任期満了に伴う京都市長選に、弁護士の福山和人氏(58)が無所属で立候補する意向を固めたことが8日、分かった。近く正式に表明する見通し。
 国政での野党共闘に取り組む市民グループと、労働組合や共産党などでつくる民主市政の会、市民個人が参加した組織をつくり、支援する方向で検討している。
 福山氏は2018年4月の京都府知事選に共産党推薦で立候補し、国政与野党相乗りの西脇隆俊知事に挑んだ。その際に支援した市民グループが中心となり今年6月から市長選の候補者選考を進め、複数の人に打診する中で福山氏が決断した。
 福山氏は京都新聞社の取材に「京都市がもっと本気になれば住民のためになる行政ができると、弁護士活動を通じて実感している。市民に『京都市のおかげ』と言われる地方政治にしたい」と述べた。
 福山氏は京都府宇治市出身。立命館大法学部卒。元京都弁護士会副会長。弁護士として労働事件を多く担当し、関西電力大飯原発(福井県おおい町)運転差し止め京都訴訟などの弁護団に加わった。京都市左京区在住。
 京都市長選では、現職の門川大作氏(68)と、地域政党京都党前代表で市議の村山祥栄氏(41)がそれぞれ無所属での立候補を表明しており、福山氏が加わって3極の争いが軸になる見通し。

    

     


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