日本と韓国と朝鮮の友好をすすめます・・日朝協会です。アジアと世界情勢を観る。

日本と韓国と朝鮮の歴史・現在から、
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にっこり高知日朝協会 ブログより記事紹介

2013-06-02 | 活動紹介
5月23日から今日まで「板垣退助誕生祭176年」というイベントを高知市の天神橋通りで行っている。
「芋の切り焼き」が10円だそうだが、どんなものか食べてみたかった。

さて、城下町の高知で江戸時代鏡川に設置された唯一の橋である天神大橋、元和8年(1622年)に藩主が筆山下の墓所や真如寺や要法寺参拝するために架橋したものだ。
橋の少ないのは防衛上の問題もあるが、橋げたに流木がひっかかって洪水になることを恐れたようだ。
その北端にある唐人町は川幅を広げるために堤下の屋敷をのけられ、今のように堤防の上に追いやられたようだ。
住民は堤の決壊を第一に恐れた武士によって、大水のときは動員されて堤防の補強に当たったという。

唐人町に強制連行されてきた朝鮮人たちは永く城下の守りにつかされていたという訳だ。




2013/3/31(日) 午後 9:40
無題


【高知から、沖縄からオスプレイを撤退させよう!
オスプレイ配備と米軍機低空飛行訓練中止を求める四国ブロック緊急集会
~沖縄の今を熱く語る 沖縄県平和運動センター・山城事務局長来高~
★米軍は3月6日から8日にかけてオレンジルートで低空飛行訓練を実施、3月19日、21日にも事前連絡なしの飛行訓練を実施しました。住民の安全を無視した暴挙です。沖縄の普天間基地には12機のオスプレイが常駐し、さらに12機の増機が予定されています。「世界一危険な飛行場」普天間基地に世界一危険な飛行機オスプレイが配備され、沖縄県民は日々危険にさらされています。
普天間飛行場のゲート前で、オスプレイヘリパッドが建設されようとする高江で、新基地を強要されようとする辺野古で、たたかい続けている人々と連帯しましょう。
沖縄の今とたたかいを、その先頭に立っている山城博治さんが熱く語ります。
★日時:4月16日(火)18:00~
★場所:高知共済会館
★主催:四国ブロック平和フォーラム(連絡先:高知県平和運動センター088-875-7274)】



この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/a8864geshi/64318786.html
~めんそーれ沖縄~沖縄について学ぼう




2013/2/20(水) 午後 0:55

めんそーれ沖縄 ~沖縄について学ぼう~
3月16日(土)15:00~17:00 
場所:草の家 高知市升形9―11 088-875-1275
 参加費500円
①学習講演「沖縄の心に連帯を」
山崎秀一さん(高知県平和運動センター議長) 
②ビデオ上映「沖縄米軍基地の現状と住民運動」
岡田竜平さん(Studio Gajumaru)
 引き続き…
「沖縄の夕べ」を行います♪

 3月16日(土)18:00~21:00 
    場所:草の家
    参加費3000円
○沖縄料理や手作り料理を囲みながら、沖縄の酒や文化を楽しみましょう!
 
参加申し込みしめきり:3月9日
<申し込み・お問い合わせ>「普天間」をみる高知の会




朝鮮半島を非核地帯に

2013/2/19(火) 午後 9:52


環境活動家、ピース・デポの湯浅一郎さんの講演は、南半球では南米・アフリカなどすでに非核地帯が完成しており、中央アジアでも旧ソ連の構成国に非核化がすすんでいる、これを東アジアにも広げたいというお話でした。

他国の脅威をあおるのではなく、一歩一歩平和裏に核使用を出来ないように、進めていきたいものと思いました。
私の呼びかけでも数人の方が来ていただき、感謝です。




05月31日/韓国中央日報日本語版・・原子力安全委HPの不正申告コーナーに入った情報提供で始まった

2013-06-02 | マスコミ報道をそのまま掲載・資料
“原発マフィア”根絶に向け特別捜査団設置=韓国


検察が原発関連不正の徹底調査に乗り出した。朴槿恵(パク・クネ)大統領が原発事故と関連し、徹底的な原因究明とともに責任の所在確認を指示した2日後だ。このため30日、原子力部品試験成績書偽造事件を捜査中の釜山(プサン)地検東部支庁(支庁長キム・ギドン)に「原発不正捜査団」を設置した。原発不正と関連し、検察に初めて設置された特別捜査タスクフォース(TF)だ。原発不正捜査の経験がある検事7人と捜査官数十人が投入される。今回の問題はもちろん、原発関連の不正を完全になくすということだ。

最高検察庁の関係者は「国民が非常に不安を感じていて、単なる一つの事件の捜査で終えてはならないという判断」とし「少なくとも2、3カ月間ほど捜査を行い、類似の不正をすべて洗い出す」と述べた。

原発不正捜査団は釜山東部支庁の検事5人に、蔚山(ウルサン)地検と光州(クァンジュ)地検から原発関連捜査経験のある検事が1人ずつ派遣されて構成された。ソウル中央地検捜査第1部長を務めたキム・ギドン支庁長が捜査団長となり、チェ・ソンファン刑事第3部長が実務を指揮する計画だ。

釜山地検東部支庁刑事第3部はこの日、原発部品書類偽造事件と関連し、原発制御ケーブル製造会社である忠清南道天安(チョンアン)のJS電線と試験機関である京畿道安山(アンサン)のセハンTEPと役員の自宅など4カ所を家宅捜索した。28日に原子力安全委員会が「新古里(シンゴリ)1-4号機、新月城(シンウォルソン)1・2号機の原発部品性能を評価する試験機関が書類を偽造した」という公式発表をしてから2日後だ。

検察はこの日午前9時、検事と捜査官およそ40人をJS電線とセハンTEPに送り、制御ケーブルの試験成績書偽造関連書類とコンピューターファイル、会計帳簿などを確保した。また検察は韓国水力原子力(韓水原)の関係者を告発代理人の資格で呼んで調べた。

今回の事件は原子力安全委員会のホームページの不正申告コーナーに入った情報提供で始まった。韓水原によると、問題のケーブルは原発事故が発生した際に安全系統に動作信号を伝える装備。原発事故時、高温・高圧という極限状況に耐えられなければならないが、国内には性能を試験できるところがない。ケーブル分野の性能検査を引き受けたセハンTEPはこれをカナダの試験機関に依頼したが、12個のサンプルのうち3個だけが合格したという結果が出た。しかし不合格のサンプルを除いて「3個のサンプルうち2個が検査を通過した」と成績表を偽造したのだ。このように納品された製品が新古里1-4号機と新月城1・2号機に入った。

1カ月前に情報提供を受けた原子力安全委はその間、カナダの試験機関から原本成績表を確保するなど、基礎調査を終えた状態だ。最高検察庁の関係者は「後ほどロビー活動など他の容疑が出てくる可能性があるが、告訴されたもの自体は複雑でない事件」と述べた。捜査団を主導する釜山東部支庁は2011年と昨年、古里原発などの納品不正を捜査し、7人を拘束、起訴している。蔚山地検は昨年、韓水原の職員の金品授受を、光州地検は年初の霊光原発納品不正を捜査した。

捜査団は外国で性能テストを受けた部品のうち、安全系統に入った部品を全数調査する計画だ。今回の新古里・新月城原発に投入されたケーブルと類似の事例を探すためだ。他の原発でも似た事例があったかどうか確認する方針だ。これとともに内幕を知る人からの情報提供が重要だと判断し、通報専用電話(051ー742ー1130)と電子メールアカウント(lawjins21@spo.go.kr)も開設した。

一方、韓水原はこの日、問題になった制御ケーブルを納品したJS電線が新ハンウル(旧新蔚珍)1・2号機用のケーブルも納品する契約をした状態だと明らかにした。この部品は非安全等級37品目で、まだ納品されていないという。

韓水原の関係者は「11日に原子力安全委の報告書を受けて初めて知り、その後、他の部品を確認した結果、特別な異常はないことが確認された」とし「私たちも被害者の立場で告発した事件であるだけに、検察の捜査で早く真実が明らかになることを望む」と述べた。