羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

ブログ開設のお手伝い

2010年01月08日 09時14分30秒 | Weblog
「操ちゃん、ブログを開くのはどうしたらいいの。ようやくメールを始めたところなんだけど」
 五歳ほど年上の親戚の者が、年始にみえた帰りがけに遠慮がちに言い残した。
 それから二日後、このブログと同じgooでいい、ということなので電話で開設の手伝いをすることになった。
 その日は、‘ID登録、ブログ設定、ユーザー設定’までを済ませた。1時間30分ほど時間はかかったが、相手の画面が見えないことはさほど問題ではなかった。こちらもITに詳しいわけではなく、画面上の名称の意味を正確にはいえない。しかし、相手もはじめてのことで戸惑いが受話器の向こうから伝わってくる。
 一つ厄介だったのは、ウィルス撃退用を相当な数入れているらしく、すぐ警告が出て、先にいけなくなることだった
 さて、その後、一日置いて今度はテンプレート選び。ブログ体裁を整えるにも電話でお手伝いした。
 いずれも同じgoo画面を見ているから、これはいい・あれはよした方が、などと確認がとれる。
 さらにその後は‘お気に入り’に入れて、毎日見に出かけている。少しオーバーだが、お産婆さんの心境とでもいいたい。なんとなく嬉しい気分を味わっている。
 
 そこで思ったこと。私自身、どれほど多くの人に助けられてコンピューターやITと馴染みになってきたことか。緊急お助け電話をかけると気持ちよく教えてくれた人がいて二十年近くの歳月が流れたことへの感慨である。
 この世界は、困った時の神頼みではなく‘人の力’なのだ。手取り足取り教えられてなんとか一歩ずつ足を踏み込むことができるようになっていく。
 改めてこれまでお世話になった方々に、感謝とお礼をいいたい。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 由利子のライフスタイル お時間があるときにのぞいてやってください。
コメント
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