もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

飛鳥の石造物

2019年10月22日 | 歴史探歩

石造物も様々だがその命名もユニーク、しかも本当は何だったか明記しないのも飛鳥の特徴?

 

どう見ても積み方がおかしい。説明書きはなかった。
上から「空・風・火・火・火・火・火・水・地」と積んであり、単なる寄せ集めか?

 

亀石なる石造物、飛鳥の西隅を示すとも言われているようだが…

 

酒船石と称されているがこれも謎の石造物、幾何学模様が鮮明に描かれているが解明できていない。

 

そして酒船石の一段低地にあるのがこの亀形石造物、水を流す構造に見えるが…
二つ合わせて酒船石遺跡、これから謎が解明されるか否か?

 

そして「鬼のまな板」なる巨大な加工石、石棺の下面?

 

続いてこの姿から「鬼の雪隠」と名付けられているが、鬼のまな板とセットで石棺か?

 

猿石、どう見ても猿ではないようだが何だろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 川原寺 | トップ | 橿原神宮 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

歴史探歩」カテゴリの最新記事