石造物も様々だがその命名もユニーク、しかも本当は何だったか明記しないのも飛鳥の特徴?
どう見ても積み方がおかしい。説明書きはなかった。
上から「空・風・火・火・火・火・火・水・地」と積んであり、単なる寄せ集めか?
亀石なる石造物、飛鳥の西隅を示すとも言われているようだが…
酒船石と称されているがこれも謎の石造物、幾何学模様が鮮明に描かれているが解明できていない。
そして酒船石の一段低地にあるのがこの亀形石造物、水を流す構造に見えるが…
二つ合わせて酒船石遺跡、これから謎が解明されるか否か?
そして「鬼のまな板」なる巨大な加工石、石棺の下面?
続いてこの姿から「鬼の雪隠」と名付けられているが、鬼のまな板とセットで石棺か?
猿石、どう見ても猿ではないようだが何だろう。