かきつばた=カキツバタ=燕子花、とても良い響きで、この名前気に入っています。
濃い紫?青紫? 何色と言えばよいのかな?
天の配色は絶妙!
今年は白の模様が少し少ないように見えるが、気のせいかな?
一面に群生しているが、最花期はまだ先のようだ?
なんとも言えない妖艶さがたまらない。
単独でも存在感は半端ではありません。
思いっきり背伸びして、覗き見てみました。
濃緑の葉の茂みから花弁を覗かせています。
カキツバタは特に水辺を好むようで、容易に近づくことは出来ません。
白の株も混ざって咲いています。
こんなに接近していて、交雑しないのかな?
雑交配した斑な花弁を見たい気がする。
鳥が舞う如き風情もまた一興です。
今年もまた堪能させてもらいました。
満開は6月に入ってからだと、地元の方から教えていただきました。
引き立て役に堤防の「つつじ」が一役買っていました。