私は使用していませんが、遠赤外線の下着類もでています。
漠然と遠赤外線、と言っていますが・・・・・。
遠赤外線とは、電磁波の一種で、光や電波の仲間。
目に見える光で、波長が最も長いのが赤色。
それより波長の長い電磁波が赤外線で、赤色に近いものを
近赤外、遠い部分を遠赤外と呼んでいる。
したがって、遠赤外、可視光線よりマイクロ波などの電磁波に
近い性質をもっている。
同協会では、波長が3マイクロメートル(1マイクロメートルは千分の一ミリ)
から、一ミリの間の電磁波を遠赤外線としている。
同協会=「遠赤外線協会認定」マークを、
交付している社団法人遠赤外線協会。
遠赤外線は、こたつやオーブンなどのほかに、下着にも利用されている。
遠赤下着は、遠赤外線を出しやすい、セラミックの微粒子を繊維に
織り込んだり、コーティングしたりして作られる。
人の体が出す熱を、肌着のセラミックが吸収し、その熱を再び
遠赤外線領域の電磁波として、放出する。
肌着と体の間で、熱のキャッチボールが行われて、だんだん温まる仕組み。
この場合のエネルギー源は、自分自身の体の熱である。
遠赤外線の健康面への作用としては、「遠赤外線は体の奥深くまで、
浸透するので、芯から温まる」、などとよく言われる。
だが、遠赤外線協会によると、これは誤り。
遠赤外線は、皮膚表面から0.2ミリほどの深さで、
ほぼ完全に吸収されてしまう。
芯まで温まる気がするのは、
「放射によって熱が連続的に供給されるため」、なのだとか。
他にも「遠赤外線効果」をうたった商品には、必ずしも科学的な証明を
経たわけでもないものが、見受けられるので、注意が必要だ。
遠赤外線は、熱を持つものからは必ず出ているので、
何も特別な存在ではない。
*** 「今さら聞けない」新書化!・より抜粋にて ***
間近で見られませんでしたが、ミカンでしょうか?。
一時遠赤外線セラミックなどの効果もいわれましたよね。
あまり、こだわらなくてもよさそうです。
それより、円高何とかならないと・・・。
円と遠つながりの、苦しいコメントでした。
首相!「宴席」ばかりはっている場合じゃないですよ。
いつも有難うございます。
遠赤外線協会の認定商品の中には、炊飯器は
出ていませんでした。
電気こたつ・電気ストーブ・石油ストーブ・
電気オーブン・ガステーブル・肌着でした。
これらは、基準を満たしているものに、認定マークが
ついているものです。
円と遠つながり、苦しいことなく、拍手で~す。
仕事あとの個人的なものと、賛否両論ですが、
首相の先祖をたどりますと、大久保利通だそうですね。