こんな記事がありましたので、書き記してみます。
「シュガーレス」や「ノンシュガー」 「無糖」をうたった
お菓子や飲料を、つい買ってしまう。
太りそうだけど、「ダイエット中でも、これならば大丈夫」、
と気をゆるめる。
だが、油断は禁物だ。
「○○レス」などという表示は、健康増進法に基準が定められていて、
糖質の場合100㌘(飲料は100㍉リットル)あたり、
ブドウ糖や果糖などまで含めた糖類が、0.5㌘未満であればいい。
実は、ちゃんと糖分が添加されていることが、少なくないのだ。
糖類が5㌘以下の食品は、「無糖」 「低糖」などと表示できる決まりだ。
糖類に分類されない、人工甘味料などを、添加することもある。
これにも、カロリーがあるものもあるので、「ノンシュガー」
必ずしも「ノンカロリー」ならず。
「砂糖不使用」といっても、
単に砂糖が使われていないことを、指しているだけだ。
*** 朝日新聞・beより ***
糖類に、分類されない人工甘味料は、
食品に多く使われていると思います。
「ノンシュガー」必ずしも「ノンカロリー」ではないということ、
心しておきたい、と思いました。
公園の、ジュウガツサクラが咲いていました