気ままな思いを

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綴る雑日記です 

温湿布と冷湿布の使い分け

2008-10-30 | 医療関係


私は冷湿布を使うこと多くですが、湿布を使うときに、
冷湿布と温湿布、どちらをどう使ったらよいのか、
分からないときがあります。


温めて、よけいにひどくなってしまうのでは?、と思ってしまいます。




* 冷湿布と温湿布の使い分け


湿布薬の冷感タイプと温感タイプも、使い方を間違えなければ、
治療効果に、大きな差はありません。


打撲やねんざ、突き指、肉離れなどで、患部が熱を持って
腫れているときには、冷湿布がよいとされています。


逆に、数日して腫れが引いてきたときや、腰痛や肩こりなどの
慢性症状には、温湿布が患部を温めて血管を広げ、
血行をよくすることが、よいでしょう。


湿布薬を使用したまま入浴すると、湯の刺激で、
ヒリヒリすることがあるので、避けましょう。

入浴する30~60分前に、はがすようにしてください。


お風呂から上がったあとに、
貼るときも、しばらく時間を、おいてからにしましょう。


同じ場所に何度も貼ると、かぶれの原因になります。
はがしたあとは、保湿クリームを塗っておくと、かぶれ予防になります。


かゆみや発疹、かぶれ、水泡などの副作用が出たときは、
医師や薬剤師にご相談下さい。




          *** class A life より・抜粋にて ***


  


まだ咲いています・・・・・、とアピールしているツツジです