気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

衣類のシミ抜き

2009-01-12 | 言葉の意味は


衣類のシミなど、すぐ気づいて、落とせるものはよいですが、
後で気づいたものは、なかなか落ちにくいものです。

シミ抜きは、早ければ早いほど、効果的なようです。
こんなシミ抜き記事が、有りました.


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まず大切なのは、
汚れがカレーや口紅、ファンデーションなどの油溶性か、
しょうゆやコーヒー、果汁や血液などの水溶性か、の判断です。

油溶性の場合は、下にあて布をして、ベンジンを含ませた布や
綿棒、歯ブラシなどでたたき、あて布に移していきます。

水溶性のシミは、水を含ませて、固く絞った布などで、
同様にたたきます。どちらの場合も、後は水とせっけんで、
残った色素を落とします。

油溶性のシミに、最初に水を含ませると、落ちにくくなるから要注意。
時間がたって、分からなくなった時や、泥はね、墨汁など不溶性の
シミは、専門家に相談するのが、得策です。

 野菜に意外な効果が!?

市販の漂白剤は、もちろん有効ですが、
水溶性のシミに効く、意外な優れものを紹介します。

        ・ ホウレンソウのゆで汁です。
ゆで汁には、クリーニング店仕様の、シミ抜き剤にも入っている、
「シュウ酸」が含まれています。
冷めていてもOK。ガーゼや歯ブラシに含ませて、たたいて下さい。
後は、普通に洗濯します。

・ 大根おろし
シミに直接乗せるだけです。

    *** 朝日新聞・近藤典子の「家事の花道」より・抜粋にて ***


  
お正月に活けた、ユリの花です