あなたは休養のための時間が、取れていますか?。
仕事、家事、育児などの時間に押され、休養の時間が
取れていない人が、少なくありません。
休養が不足すると、疲労が蓄積し、ストレスが増大します。
そして、不安、うつ、高血圧、心臓病、脳率中など、
さまざまな心身の不調と、病気を招きます。
疲労やちょっとした不調を、自然に回復させる、
心身に備わっている力を引き出し、健康な状態に
戻してくれるのが、休養です。
休養には、次の二つの機能が含まれます。
・ 一つは「休む」。
安静を保って、仕事や活動によって生じた疲労を、
軽減する静的な休養です。
・ もう一つは「養う」。
明日に向けて鋭気を養い、心身の活力を高める、
動的な休養です。
不足しがちなのは、睡眠を除く静的な休養です。
動的な休養は、趣味、娯楽、スポーツ、学習、研究、交際、
ボランティアなどの活動のなかで、取ることができますが、
これらは度を越すと、疲労やストレスの要因にもなります。
心身への負担がかからない状態で、十分にリラックスし、
疲れを回復させる、静的な休養の時間が必要です。
ストレスの緩和と、疲労の回復に欠かせない休養。
仕事や生活を調整して、休養時間を作りましょう。
*** 病気知らずの生活術より・抜粋にて ***
年々、睡眠不足、疲労を感じることも多くなり、てきめんに、
頭が重くなってくる私ですので、少しの時間でも、
休むことの、休養の大切さを、感じています。
疲労、ストレスをためないよう、
消化してしまう休養時間を、大切にしたいと思っています。
フラワーパーク温室の、球根ベゴニアです