気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「おおいに笑うこと」は・・・・・

2009-01-06 | 医療関係


笑顔が人を安心させ、人間関係を円滑にすることは、誰でも
知っています。大笑いした後、心のモヤモヤガ晴れ、悩みや苦しみが
軽くなることは、多くの人が、経験しているでしょう。

笑いに病気を治す力があることも、分かってきました。

そのことを発表して注目されたのが、
アメリカのジャーナリスト、ノーマン・カズンズ氏です。

回復の難しい重度の膠原病にかかり、気持ちをプラス思考にして、
楽しく笑って過ごせば、体に良い影響を、もたらすのではないかと考え、
治療を受けながら、連日喜劇映画やコメディー番組のビデオなどを見て、
大笑いする生活を続け、克服していったのです。

現在では、笑いに免疫力を高める、ストレスを緩和する、脳を活性化
するなど、さまざまな効用があることが、裏付けされています。

そこで、健康づくりの一つとして、1日に数回、おおいに笑う時間を
つくるよう心がけてみましょう。

腹の底からの笑いは、血流促進などの、運動効果も期待できます。



      *** 病気知らずの生活術より・抜粋にて ***


笑顔で、笑える日々を作ること、なかなか難しいですが、人間関係の
 複雑さもからんで、笑ってばかり過ごせるとは、限らないと思います。

笑いがこのように体に良いこと、でしたら、楽しく笑うことが、自然に
出るよう、プラス思考に考えて、明るく過ごし、病気を呼び込まないよう、
意識することも、大切なことと、痛感しました。

   すでに、病気は抱えている私ですが、 
          笑うことを、意識したいと思っています。


  
蝋梅(ロウバイ)です