気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

キッチン用品の使い方

2009-01-26 | 言葉の意味は


毎日の台所仕事は、同じことの繰り返しですが、野菜の洗い方、
魚のおろしかたなど、工夫されている方も、多いかと思います。

新聞にこのような、裏技?が出ていました。
ご参考になさってください。

 野菜ネット

      

オクラが入った緑のネット、玉葱の入った赤いネットなどは、優れものです。

手袋のように手にはめて、イカの皮むきに、ヌルヌルの皮がしっかり
つかめて、一気にツルリ!、泥つきゴボウも、しごいて洗えばきれいに、
ネットの中にサトイモを入れて、水をためた洗い桶の中で、
ゴシゴシこすり合わせれば、泥が落ちます。


 飲料ボトルのアルミキャップ

       

キャップの縁を使って、ウロコをこそげ取る要領です。
タイなどの大きい魚には向きませんが、イサキやカサゴぐらいなら、
キャップの中にウロコがたまって、周りに飛び散りません。

* 梱包などに使う、固く平たいポリプロピレン製バンド

        

アジやイワシがおろせる、といったら驚きますか?。
バンドを10~15㌢ぐらいに切って、両端をつかみ、輪の部分を
エラぶたの切れ目に引っ掛けて、尾に向ってスッと引くと、
身が骨からきれいに離れるんです。

        ( 新聞記事を写したものです )


       ***朝日新聞・近藤典子の家事の花道・より抜粋にて ***


私は、イワシは手開きでおろしていますが、たしかに身はきれいに
骨からは離れませんが、こんど試してみたいと思います。

マンネリ気分の台所仕事も、楽しい裏技?で、吹き飛ばせるでしょうか。