衣類のシミなど、すぐ気づいて、落とせるものはよいですが、
後で気づいたものは、なかなか落ちにくいものです。
シミ抜きは、早ければ早いほど、効果的なようです。
こんなシミ抜き記事が、有りました.
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まず大切なのは、
汚れがカレーや口紅、ファンデーションなどの油溶性か、
しょうゆやコーヒー、果汁や血液などの水溶性か、の判断です。
油溶性の場合は、下にあて布をして、ベンジンを含ませた布や
綿棒、歯ブラシなどでたたき、あて布に移していきます。
水溶性のシミは、水を含ませて、固く絞った布などで、
同様にたたきます。どちらの場合も、後は水とせっけんで、
残った色素を落とします。
油溶性のシミに、最初に水を含ませると、落ちにくくなるから要注意。
時間がたって、分からなくなった時や、泥はね、墨汁など不溶性の
シミは、専門家に相談するのが、得策です。
＊ 野菜に意外な効果が！？
市販の漂白剤は、もちろん有効ですが、
水溶性のシミに効く、意外な優れものを紹介します。
・ ホウレンソウのゆで汁です。
ゆで汁には、クリーニング店仕様の、シミ抜き剤にも入っている、
「シュウ酸」が含まれています。
冷めていてもＯＫ。ガーゼや歯ブラシに含ませて、たたいて下さい。
後は、普通に洗濯します。
・ 大根おろし
シミに直接乗せるだけです。
＊＊＊ 朝日新聞・近藤典子の「家事の花道」より・抜粋にて ＊＊＊
お正月に活けた、ユリの花です
シミ抜き大変参考になりました。お行儀が悪いせいか度々作ってしまって悩んでいます。
百合の花きれいですね。我が家も普段暖房は炬燵だけですので正月花いつまでも長持ちしています。それでは今年も楽しみにしています。
ついうっかりどこで付けたかわからないシミ！！
白や淡い色の時に限ってパスタのソースがぴっとなんて、、、
慌てて自分で処置をしかえってシミが広がってしまったなんて経験も。
家庭で洗ってしまえる素材ならいいのでしょうが、そうじゃない時は悩んでしまいます。
やはり早期発見早期処置が一番なんですネ！
おめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
クリーニングに出しても、着るときにシミに
気づく時も有りますね。
すぐに気づいた時はいいですが、時間のたったものは、手遅れで、ガッカリしてしまいますね。
寒い今の時期は、花が長持ちしてくれますので、嬉しいですね。
有難うございます。
いつまでブログ続けられますか、なにを書いたら？、と思う日が、多くなりました・・・。
服を汚さないようにと、そのほうに気をとられていましたら、お料理も美味しくなくなってしまいますね。
後で気づいたシミには、ガッカリですが、
大根おろしでは、大根は手もとに有ること、
多くですので、気づいたらすぐ使えそうです。
服を脱いだ時に、シミは・・・と確認していませんので、確認することも大切でしょうか。