<参道は欅の葉が落ちて燦々と陽が注ぐ。夏には鬱蒼と葉を繁らせ日陰を作ってくれる。なんとありがたい樹木なんだろう。>
<氷川神社境内>
<氷川神社境内その2>
<滅多に行かない蛇の池。この湧き水が氷川神社発祥と言われている。>
<立ち入り禁止なので、iPhoneの望遠マックスで撮った氷川神社の水源。手前が蛇の池
>
<蛇の池の近くからも湧き水が出ていた>
<ボート池は今月末までカイボリで干あがったまま>
令和5年(2023年) 3月6日(月) 曇りのち晴れ 総歩数12,521
本日は大宮駅構内の「みどりの窓口」に行って「大人の休日倶楽部ジパング」を利用して「土呂〜熱海」の往復乗車券を購入してきた。十数分並んだが、ジパングでの乗車券購入は係りのいる「みどりの窓口」でしか、扱ってくれないので致し方無し。帰りは大宮公園の桜の開花チェックを兼ねて散策しながら帰った。
大宮駅東口から、一番街、一宮通りを通って、大宮アルディージャのクラブショップ「オレンジスクウェア」を左折して、参道に入った。参道は欅の葉が落ちて陽光が降り注ぎ、暖かかった。いつもは、神社にお詣りするだけなのだが、今回は神社の東にある「蛇の池」まで行ってみた。
ここは自然の湧き水が出ていて氷川神社の発祥要因とも言われている場所だ。なんでここにこんこんと水が湧き出るのか。まわりに山があるわけでもないのに。この不思議さが古代においても霊験あらたかな土地として、祀りの対象となったのかもしれない。
桜の開花チェックもしてきた。まだまだと思ったが、明日以降暖かくなるので、今年の開花予報は早いようだ。ただし、今日現在、「宴会等の自粛のお願い」の立て看が園内のあちこちに立てられたままだった。
今年もダメなのか!もう、ええやん!
<開花はまだそうだが・・・>
<あいかわらず、このタテカンは取り払われない。なんでやねん。>
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