萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

真鶴散策。

2023年03月08日 | 散歩

<真鶴港>

<本日の昼めし:港の食堂でお刺身三昧。これはホウボウとサザエ。>

<大きな鯵と鯛>

<キンメ>

<本日の〆「勝手丼」:少しづつ残しておいた刺身で釧路和商市場の「勝手丼」のようにしていただいた。美味いねぇ〜>

<食事の後は真鶴岬へ。いついかなるところにも、釣り人は居るのだ。>

<岬最南端の三ツ石>

令和5年(2023年) 3月7日(火)  晴れ  総歩数18,848

本日は「大人の休日倶楽部ジパング」利用のチケットで真鶴を散策してきた。真鶴というところは電車で行っても、クルマで行っても通過するだけのところで今までじっくりと観て回ることはなかったが、なんとなく、良さそうなところなので、一度は尋ねてみたいと思っていた。

土呂駅からは上野東京ラインで乗り換えなしで行けるところなので、列車に乗って仕舞えば後は考えなしで行ける。もっとも、所要時間は2時間余かかる。土呂発8:25の熱海行きに乗って、10:37に真鶴駅着。港の食堂には11時過ぎに着いたのだが、ご主人が仕入から帰って来てないらしく、しばし、ビールと付きだしで待機していた。1時間ぐらいしてご主人到着。さっそく、ホウボウ、ササエの順でお造り登場。新鮮で美味しかった。途中、身を削がれたホウボウが動きだし、皿から飛び出そうになるぐらい新鮮だった。アルコールもビールから常温の日本酒に代えて、本格的にいただくことに。その後も大ぶりの鯵に、鯛、キンメと次々とお造り登場。食べきれないぐらい出て来たが、なんとか完食。どれも美味しかった。

最後は〆に、釧路の和商市場ではないが、少しづつ残しておいた刺身をどんぶりに盛って「勝手丼風」にして食べた。当然、美味かった。

すっかり、いい気分&満腹状態になってから、真鶴岬に向かって歩き出す。アップダウンもあり、少々キツかったが、何とか最南端の三ツ石までたどり着いた。しばし、岬の景色を愉しんでから、駅に戻った。16時の高崎行きに乗って、大宮の我が家に着いたのは18時過ぎ。今日もよく歩き、よく食べました(^.^)v

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