萬蔵庵―“知的アスリート”を目指すも挫折多き日々―

野球、自転車の旅、山、酒、健康法などを徒然に記載

2024.06 第8回ディスカバー酒と見(しゅとけん)「神田界隈」

2024年06月20日 | Alco会

<神田明神>

<湯島天神。茅の輪くぐりがあった。>

令和6年(2024年)6月19日(水) 晴れ 総歩数23,793

本日は朝からよく晴れていた。昨日一日中降っていた雨の所為か、今朝は妙に涼しかった。7時半にジョギングに出たのだが、いつもの気温計は18.5℃をさしていた。昨日に比べ10℃も低くく、晴れてはいたが走りやすかった。

都内に用事があったので、昼前に家を出た。用事終了後は、久しぶりに「神田まつや」へ向かった。午後2時半ごろに着いたのだが、平日のこの時間なのに外に三人並んでいた。さすが、人気店。「葉わさび」「天種」でビール、日本酒常温をいただいた。ちょいといい気分になったところで「もりそば」注文。いい”お昼”となりました(^.^)

一杯やった後は「神田明神」と「湯島天神」にお参りに行った。両社とも「茅の輪くぐり」が準備されていた。「茅の輪くぐり」とは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというもので、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式とのことだそうだ。

参拝した後はまっすぐ上野駅へ。平日なので電車が混まないうちに帰ろうと思い、4時台のJRに乗った。大宮の家には午後5時帰宅。ちょっと呑み足りなかったので、黒糖焼酎やジャックダニエルソーダ割りなどを午前零時ぐらいまでだらだらと呑んだ。

今日も一日、よく歩きよく呑みました。

<まつやの「天種」海老2本に海苔と大葉>

<仕上げは「もりそば」>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする