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例年、お正月を迎える真似事だけはやっている。昨今、クリスマスを意識してか、年末になるとイルミネーションが光っている家は多いが、門松を飾っている家は反比例するように年々少なくなっている。
日本の家屋と自然には、イルミネーションよりも門松の方が余程似合っていると思うのだが、どういう分けか、門松はなくなってきている。いい加減な小生でも一応29日を避けて、年始を迎える飾りはやる。
後日紹介するが、神棚の飾りもそのひとつである。何分、年末は忙しいので、毎年十分なことはできないのだが、今は亡き父に教わったことは、律儀に再現しているつもりだ。父に見られたら、“あまい”と言うだろうが・・・。