「生きること」は、とてもとても”両義的”な行為である、
と言うことを私は、
今朝見た夢の中で思い知った。
夢の内容はあらかた忘れてしまったから
ここに言語化して記すことは出来ないのが悔しいのだが
きっと、
私の哀しみは私の喜びであり失望は希望であり、絶望はスタート地点であり、、
私が憎んでいるものは私が憧れているものであり、
喪失は単に、獲得の裏返しでしかない。
究極的には我々は死とともに生きているのだ。
こないだ使って自分でハッとしてしまったのだが、
「宿命」という言葉はとても重い。剃刀の刃にうっかり触れてしまったみたいだった。
どこまでもどこまでも深読みしてしまえる言葉。
そうそう、その夢の中ではエロスが確実に死のイメージだった。
そして死は再生のイメージ。
断片的にしか思い出せなくて歯痒い。
きっと我々の脳には「夢を記録しておく」という機能がないのだそもそもの初めから。
だからあっさりと忘れていく。
イメージもやがて跡形もなく消える。
夢の中でも私は、まるで「もがく」みたいに、「しがみつく」みたいにして生きていた。
その点は、目覚めても同じだ。
違うのは、夢の中では深層心理的なあれこれ・・・・・が、
現実として、姿かたちを持って現れていた。
あの世界って
気が遠くなりそうなほど甘美で
それでいて
底知れず恐い。
でもそんな夢を見たおかげで今の私は
まるで浄化されたような気分。
濾過された水みたいな。
激動と激変の2020年の終わりに差し掛かった今になって。
こんばんは♪
実は今朝、私も
夢見たんですよ。
どんな夢だったのか、
思い出せませんけれど、
夢ってめったに見ないのに
不思議です^^
ところで,「生きること」は
とてもとても"両義的"な行為
そうですね。意味合いは若干
違うかもしれませんが、
私の場合、常に有ると同時に無く
無いと同時に有る
色即是空空即是色宇宙体であると
実感自覚しています。
いつも同じことばかりで
すみませんけれど(汗)
続きます。
それぞれを構成している
素粒子
物質であると同時に
波動である素粒子で
構成されていて、
私なども自分を
観て感知している時は、
物質ですけれど、
自室などで自分を見なくて
感知していない時の
自分は波動!
超超高速度で、
明滅している
宇宙素粒子波動!
今年も
光陰矢のごとし
波動生活が、
長過ぎたから
でしょうか^^;;
長文ごめんなさい。
ごゆっくり✨
お休みくださいね🍀
いつもありがとうございます!
感謝一念
真鹿子 拝
夢って・・・滅多に見ないんですか?すごいなあ。
僕は短時間うつらうつらしただけでも夢見ます。とりとめのない夢ですが。
有ると同時に無く、無いと同時に有る 、というのはしかし、
禅問答のようでもありますね。
その心は?とか聞かれたりして。
答えは素粒子波動なのでしょうか。
難解ではありますが、じゅうぶん面白いです。
あ、ところでブログのバックナンバーを少しずつ読んで行ってくれてるのですね。
とても嬉しいです。
ブログのいいところは、過去のものが消えないところですね!
いつもありがとうございます!
おはようございます♪
こちらこそ
ありがとうございます^^
まだまだいつまでも
勉強途中で
お恥ずかしいのですが
私たち人類が存在していると、
感じている所はどこまでも
奥深くて深遠!
究極!究極域をも超え、
超高速度回転の体感超え
有ると同時無く
無いと同時有るここは
摩訶不思議無限宇宙空間だと、
感じていますが、
続きます。
禅問答のようですが^^
その心、答えは
宇宙の根源粒子である
素粒子波動でしょうね♪
山田無文老師訳の
摩可般若波羅蜜多心経の
中では、
舎利子。
しゃりし。
色不異空。空不異色。
しきふいくう。くうふいしき。
色即是空。空即是色。
しきそくぜくう。くうそくぜしき。
舎利弗よ。
肉体は空を離れては無い、
空は肉体を離れては無い。
肉体はそのまま空であり、
空はそのまま肉体である。
と訳されていますが、
宇宙万物は、
素粒子波動で
構成されている
のですものね✨
続きます。
うつらうつらで
夢見るって、
すごいですね!
きっと想像力豊かだから、
湧き上がってくるんですね。
私はめったに夢は
見ないですけれど、
夢見る時は夢の中で
夢見てるって、
分かっている時もあって
そんな夢の中で、
覚えている夢ですが、
新興住宅地らしき
坂道を登っていると、
右側の空き地で
ヘルメットをかぶった
作業員の方がお二人、
一生懸命作業なさっていて、
「わぁ~~私の夢の為に
作業してくれてはるんやろか」
って、感動してる夢なんですけど
夢もやはり不思議ですね(笑)
不思議なことばかり!
それにしましても、
いつも学ばせていただきまして
ありがとうございます
もうそろそろ夕方ですけれど
今宵もごゆっくり✨
なさってくださいね🍀
感謝一念
真鹿子 拝