日々は淡々と過ぎて行きます。
もちろん楽しいことばかりではないけれど、
悲しいことばかり、というわけでもない。
毎日を感動と鍛錬の中に生きて行けたらいいのですが
そうもいかず、無感動に過ごしてしまう時間もあります。
この世界は驚異と発見と
革命と愛とシンクロニシティであふれ返っているというのに。
気付かなければそれは、何もないのと同じ。
「見ようとしなければ何も見えはしないのです」
と言ったのは誰だったか・・・・・・。
大事なのはきっと、、「自分から動くこと」なのでしょう。
受動的に生きてはいけない・・・のかな、よくわからないや。
しかし この「生」というもの自体が、
受動的な性格を持っているような気がすることもあります。
「運命」みたいなものに圧倒的な勢いで
能動も受動もおかまいなしに流されて行くようなこともあるから。
デ・ジャ・ヴュ的な無力感を
ひしひしと感じてしまうこともあるし。
それで俺は今は、
何も欲しくないような気分です。
これがずっと続けばそれはそれで俺も憧れの、
「枯れた」人間になれるのでしょうが
そうもいかないだろうな、と思っています。
君はどうしていますか?
・・・・いや、ちょっと聞いてみただけだよ。
じゃあね。
流されることこそが、全てを受け入れることになるのかな
よく わからないです