裏通りの住人になった気分で
俺達は街に溶け込んだ
9月になったから夏はもう終わりだし
ちょっと手痛いドタバタ劇もこの辺で終幕だ
言っとくけど
ショボくれてるのは奴等の方だ・・・。
俺には言うべきことがあるんだ
そしてそれで
真実って奴に肉薄するんだ
鬱陶しい奴等には
永遠にサヨナラするんだ
リスクはどんどん高くなるばかりだし
敵は増えていくばかりだ
でもこのまま減速せずに行く
道はどこまで続くかわからないし
実はエンジンだって破裂寸前だ
・・・・・それでも
最後には笑ってやるんだ
だって・・・・・・・
俺はちょっと特別なんだよ。