八月が長過ぎる

2023-08-27 20:29:23 | Weblog

八月ほど、カレンダーを何度も見てしまう月はない。

え?まだ八月?と何度も思う。

日々はのろのろと過ぎる。

僕はと言えば 汚染水のことが頭から離れない。

もっと能天気にこの夏の終盤をマゾ的に堪能したいのだが、

ついつい思考は汚染水の方に向いてしまう。

気が重い。

他国からの非難を内政干渉だ、という人もいるが

海は全世界で繋がっているのだ当たり前だが。

最低な夏。

しかし我々は生きなければならない。

どんなひどい状況に陥ったとしても、生き延びなければならない。

絶望的な状況の中でも飯を炊き、洗濯をし、眠り、

そんな風に日々を生きなければならない。

そして我々の歌を奏でるのだ。

歌は大事だ。

何度か行った「反原発デモ」でも歌・・・・・というか、

多くの太鼓、そしてパーカッションが鳴り響いていた。

高揚のリズムだ。

 

我々は地べたの民である。

俺は 地べたの民であることを誇りに思う。

そして

あまりにひどい政治に対しては革命を願う。

暴力革命ではない、

願わくば無血革命を。

そして我々は音楽を、諦めずに続けよう。

憧れと、愛情と、哀しみを表現しよう。

そういう風に生きたい。それを、体が動かなくなるまで続けたい。

そのためには、

放射性物質なんてものを海に流すのを許してはいけないのだ。

聞く耳持たない首相も、

重税も、原発も、自民党も、公明党も、維新の会も「NO」だ。

 

 

それにしても

八月が長すぎる。

まだ遠い気がするが・・・九月になれば、ライヴの日が来る。

9月23日、大阪・梅田・ハードレインだ。

    ラガドロップス、

    1967&邦、

福岡から ザ・コーガンズ、

そして我々 ROCA’66。

 

 

咲いた花はいつか枯れるが、

それは宿命であって、悲劇ではない。

 

 

 

どうすれば汚染水海洋放出を止めさせることが出来るのか?

誰か教えて下さい。

 

 

 

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