腰まで伸びた髪の毛のゆくえ(さ来月、バイク事故記念日到来)

2013-05-21 17:40:58 | Weblog
昨日の日記の続きみたいなもんなんだけどさ。


・・・・・・腰まで伸びた髪の毛はその後、どうなったのか?


このブログでは何度か書いたことがある事実なのだけれど、

あと1ヶ月と数日で27歳になる・・・という夏の夜、

(すなわち1993年7月20日)のバイク大事故で、

俺が血まみれで意識を失ってるあいだに、救急隊員がバリカンで剃り落としたのだ。

24時間以内に、脳出血が止まらなかった場合、

手術が必要だった、とのことなのだが(脳手術なら当然髪の毛は丸刈り・・・・)、

無事、24時間以内に脳出血は止まり、手術はせずに済んだ・・・・らしい。

後になってからそう聞いた。

手術せずに済んだのならアタシの髪の毛返して頂戴、

と言いたかったが(命拾いしたのに恩知らずな奴)、

イシャに、「ははは、すぐに髪の毛が生えてくることだけは私が保証しますよ」と

笑い飛ばされた。まあ、当たり前か。


その前後のことはしかし、なにひとつ覚えていない。

激しい打撲による脳震盪のせいだ、とイシャは言う。

全部、あとになってから聞いた。



これがあと1ヶ月と数日遅かったら、つまり俺が

27歳になってからの事故だったなら・・・・・と思うとゾッとする。

26歳だったからまだ助かったのだ。

27歳はロックでは「魔の年齢」だから。



あれから何と、20年経つんだぜ!


今年は「バイク事故20周年記念」だ。

その当日、オオサカは心斎橋、ミッテラ会館「ACID」で、

ROCA’66の、ライヴが予定されている。

日程は意図されたものではない。ただの偶然。



・・・・・・でも大丈夫かしらねアタシ?


おっと、その前にROCA’66は、

6月2日(日曜日)、十三クラブ・ウォーターに出るから。


ROCA’66を見に来てクラッサイ。


っていうか

俺、つまり片山道郎と、もとイージーウォーカーズの樋口和也が

二人でバンドやってるのを、

冷やかしにおいでよ。


















コメント (2)
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