全ては熱狂に飲み込まれて
消えて行ってしまった。
俺は騒ぎの中心近くにいて、
一部始終を見ていたはずだった。
だけど何も覚えていない。
夜が・・・・
夜が炸裂した、という印象が
残っているだけだ。
自分の声も、自分の音も聞こえなくて、
ただ光の中で目が眩んでいた。
そんな夜。
俺達は
川を溯る魚に なり得ただろうか?
そしてそれを
祝福してもらえたのだろうか?
・・・・・俺にはわからない。
けど、あのときあそこで
「何か」が起こっていたことだけは確かだ。
なかなか起こり得ない「何か」が。
・・・すべての人に
愛と、感謝を捧げます。
どうもありがとう。
共有できた「何か」が、
きっとあったんじゃないかと思うよ。
・・・受け入れてくれて嬉しかったよ。
消えて行ってしまった。
俺は騒ぎの中心近くにいて、
一部始終を見ていたはずだった。
だけど何も覚えていない。
夜が・・・・
夜が炸裂した、という印象が
残っているだけだ。
自分の声も、自分の音も聞こえなくて、
ただ光の中で目が眩んでいた。
そんな夜。
俺達は
川を溯る魚に なり得ただろうか?
そしてそれを
祝福してもらえたのだろうか?
・・・・・俺にはわからない。
けど、あのときあそこで
「何か」が起こっていたことだけは確かだ。
なかなか起こり得ない「何か」が。
・・・すべての人に
愛と、感謝を捧げます。
どうもありがとう。
共有できた「何か」が、
きっとあったんじゃないかと思うよ。
・・・受け入れてくれて嬉しかったよ。