KYO‐Gのコラム

大好きなハワイ、トライアスロン、ロードバイク、サーフィン、スキーその他興味があること、そして単なる日記(笑)を書きます。

荒川市民マラソンで痛めた筋肉、治ったと思ったらまだだった。

2009年03月26日 07時22分27秒 | マラソン・自転車・スイム・トライアスロン

荒川市民マラソンの走行中に痛くなった脹脛(ふくらはぎ)の上部分ですが、10日間の休養で痛みがなくなりました。

しかし、本日、ジョギングを開始したところ、痛みが発生してきました。
治ったと思っていたのですが、まだ完治していなかったようです。

先日読んだ瀬古さんの本には、「ケガを治すには休養して治すのではなく、トレーニングを通じて治す方が良い(休養で治すと再発しやすいらしい)」とありました。

瀬古利彦 マラソンの真髄―世界をつかんだ男の“走りの哲学”
瀬古 利彦
ベースボールマガジン社

このアイテムの詳細を見る



おそらく、フルマラソンの疲れが残っていて、完全にはカラダが癒(い)えていないのだと思います。
痛みは筋肉痛のようなモノなので、ジョギングとウォーキングで痛みをコントロールしながらトレーニングをしていこうと思っています。

本格ランナーは、「ジョギングは休養」ということらしいので、僕もLSD(ロングスローディスタンス)のような遅い速度でのジョギングを休養にできるようにしたいと思います。
ウォーキングでもいいですね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする