プリアンプ導入し、3台のスピーカー(ADAM F7、JBL 4312B、スーパースワン)を鳴らせるようにしました。
JBLとスワンはパワーアンプ クラウンD45から切替え装置で瞬時に切替え可能。
3台鳴らせるけど、やはりメインのADAMばかり聞いてしまってます。
昨日聞いた2枚。
スティービー・ワンダー「インナービジョンズ」CD
文句無しの内容ですが、音質があまり良いと思わなかったアルバム。
クリアで定位と言うか、個々の楽器がピシッと決まり、音楽全体が整って聴こえる。
ゲイリー・ピーコック「ヴォイセズ」CD
ひと皮剝けたような音、情報量が増え細かい部分も聴こえる。
その分、今まで気にならなかった、音源のテープヒスノイズが耳につく。
クオリティのアップは歓迎だし、もう後戻りできないが、音楽よりも録音が気になり出さないよう注意が必要ですね。
ちょっと良い装置持つと、録音に拘り出し、クソみたいな内容の無い音楽に行ってしまいがちなオーディオマニア、
おらはそっちには行きたくない!
パーカー聞かない人にはなりたくない・・・
ほどほどの装置で、録音にあまりこだわらずに、音楽の中身を聴いているのが一番健全だと思います。
その点、おらのセカンドシステム、安いDVDプレーヤー~適当なアンプ(今はべリンガーA500)~自作スパイラルホーン(フォステクスFE103)は捨て難い。
このシステムで小音量で聴いて楽しめない音楽は、捨てても良いのかもしれない。
より深掘りしたい時にメインで聴くということで。
3台スピーカーあっても、結局一番クオリティの高いものばかりになってしまうのかな・・・
機器の聴き比べよりも、今聴きたい音楽を聴くというのを優先しているので・・
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