にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

ヘッドホン ゼンハイザーK240

2021年09月29日 | オーディオ

自覚症状が無い中で、弁膜症ステージⅣ宣告を受け、キョトン状態でしたが
今は症状が出てきたみたいです。
疲れやすく、倦怠感がある。
ちょこまか早歩きしていたのに、今は歩みが遅い。
階段を上ったり、小走りをすると息苦しい。
散歩する気も起きません。
診断受けていないと、夏バテやメンタル面を疑い、まさか心臓とは思わないですね。
不安もあるけど、早いことバッサリやってもらって、元気を取り戻したい気持ちが強いですね。
手術までまだ1週間あるんかい・・

 

前回の入院中、ポータブルCD機をイヤホン(デノンAH-C260N)で聴いていたが、長時間聴いていると耳穴が痛くなってしまった。
そこで耳に負担がかからないタイプのヘッドホンを導入することにした。
候補はオーディオテクニカ、ゼンハイザー、AKGあたりか。
サウンドハウスでAKG K240がお手頃価格(6,180円送料込)だったので発注。
高評価で、オーディオショップ”プロケーブル”でもイチオシ。
(プロケーブルはクセが強く、賛否あるようですが、オラは”アンチハイエンド=ビンボ人の味方”として評価します。クラウンD45ユーザーだし。)

値段の割に見た目、作りは立派、イヤーパッドがしっかりしており耳殻への圧迫も少なそう。
開放型なので音漏れするが、10/4からの入院は個室で、TVもイヤホン無しでOKとのことなので大丈夫。

音はデノンイヤホンとは比べ物にならない位良い。
”取りあえず聴ける”から”オーディオ的鑑賞”領域に来た感じ。
解像度が高く、抜けが良い。バスドラは”ドスドス”ではなく”スパンスパン”と切れがいい感じ。
開放型の特徴なのか?全体が軽やかで聞き疲れはしないかな。
夜間に爆音で聴きたい時にも使えますね。

うちにはゼンハイザーHD200(ほぼ20年選手)しかないので、比べてもしようがないのですが、
装着感、音像、などで総合的にAKGが当然優れているのですが、
ゼンハイザーのギターの煌めき等は捨てがたい部分があります。

準備は整ったけど、音楽楽しむゆとりあるのか・・・?

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