にゃおん・ざ・こーなー

北国に住む、猫とジャズが好きな親爺の日々。

オーディオフェアー感想

2024年06月17日 | オーディオ

大阪屋のオーディオフェアー(6/1、あっと言う間に半月経ってしまった。)を覗いてみた感想。
客層は(オラも含めて)お爺ちゃんばかり、業界の未来は・・
初めのうちは値段や見た目に圧倒されるが、音を聴いているうちにオラなりに傾向が分かってくるような・・

オルトフォン~ダイヤモンドカンチレバーのカートリッジをレビンソン-JBLで。
       声はリアルだったが、マイルスのソーホワットのチェンバースのベースがつぶれて聴こえた。
       盤が悪かったのか?
       今、価格を調べて驚いた、120万円!!
       とても整った音、でもなあアナログは品の無い図太さを安物カートリッジで遊んだほうが
       面白いような・・

テクニクス~カッチリ真面目な音なんだけどホテルカルフォルニアのギターの艶が・・

クリプトン~サックスは太い音なんだけど、ドラムがクシャっと固まった感じ
       
頑張って欲しい両国産ブランドだけど、真面目なサラリーマンが仕上げた音に聴こえた。

ラックスマン~CDプレーヤのお披露目だったが、オラの目当てはフォーカルのスピーカー。 
       高域は艶やかで好感を持ったが、低域がやや甘いかな~

トライオード~アンプのお披露目だが、目当てはスペンドールのスピーカー。
       期待した割に、普通で良さが分からなかった・・

ソナスファベール~高価なフラッグシップ機でかかったのはクラシックだけだけど、
         色気のある音でメーカーの勢いを感じた。

  

KEF~AVコーナーにあったのを、オラだけのために聴かせてくれた。
  最近気になる”そこに音楽がある”鳴り方。現実的なお値段。

気になったのはソナスとKEF。
オラの普段聴く音源との相性がわかりませんけど・・

コメント
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