話題のtwitterってなんだろうと思ってつい登録してつぶやいてみたんだけど、当たり前だが誰とも何のつながりもないので本当にただのつぶやきにしかならないことを発見した。というか最初から分かれよ、という話だ。
しかし考えてみると僕のブログ自体もただのつぶやきにすぎないし、少ないながらも寄ってくれる人がありながら返答(というか書き込み、コメント)というものはごく少ないわけで、すでにtwitter体験をしていたようなものなのかもしれない。
試しになんとなく思いつく人々をtwitter検索して探したりしたけれど、知人という範疇では見つからないのだった。有名人と思われる人々でも池田信夫とかなり怪しい村上春樹(というか偽物だろう)くらいしか見つからない。急激に広がっているというけれど、いったいどのくらい急激なのか確かめようがないくらい怪しい世界だ。
しかしその池田さんが書いていたように意外とその可能性の高さを感じられるのは、ノイズが少ないらしいということだ。匿名であっても割合落ち着いたコメントが多いようなのだ。その最大の理由は、酷ければ一度の拒否であちらから完全に遮断されるということのようで、さらにこちらも拒否した人とのコメントさえ見ることができなくなるのだという。コメントの拒否はできても引き続き相手の閲覧が続く他の類似的なネットワークより、格段にばっさりといさぎよい。今までありそうでなかったわけで、なかなかいいアイディアだ。別に喧嘩なんか怖くはないが、関係改善が遮断されるというのはあえて冒してもいい条件なのではないのかもしれない。人間という性質が何となく感じられるシステムである。
ただしかし、やはり著名な人のところに寄って何かつぶやくよりほかにとりあえずの使い道はなくて、まあ、それでもいいと言えばいいとはいえ、自分の発信メディアとしてはさびしい人の確認ということにすぎないということだけは確かなようなのであった。
しかし考えてみると僕のブログ自体もただのつぶやきにすぎないし、少ないながらも寄ってくれる人がありながら返答(というか書き込み、コメント)というものはごく少ないわけで、すでにtwitter体験をしていたようなものなのかもしれない。
試しになんとなく思いつく人々をtwitter検索して探したりしたけれど、知人という範疇では見つからないのだった。有名人と思われる人々でも池田信夫とかなり怪しい村上春樹(というか偽物だろう)くらいしか見つからない。急激に広がっているというけれど、いったいどのくらい急激なのか確かめようがないくらい怪しい世界だ。
しかしその池田さんが書いていたように意外とその可能性の高さを感じられるのは、ノイズが少ないらしいということだ。匿名であっても割合落ち着いたコメントが多いようなのだ。その最大の理由は、酷ければ一度の拒否であちらから完全に遮断されるということのようで、さらにこちらも拒否した人とのコメントさえ見ることができなくなるのだという。コメントの拒否はできても引き続き相手の閲覧が続く他の類似的なネットワークより、格段にばっさりといさぎよい。今までありそうでなかったわけで、なかなかいいアイディアだ。別に喧嘩なんか怖くはないが、関係改善が遮断されるというのはあえて冒してもいい条件なのではないのかもしれない。人間という性質が何となく感じられるシステムである。
ただしかし、やはり著名な人のところに寄って何かつぶやくよりほかにとりあえずの使い道はなくて、まあ、それでもいいと言えばいいとはいえ、自分の発信メディアとしてはさびしい人の確認ということにすぎないということだけは確かなようなのであった。