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カワセミ側溝から

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

暗闇を歩く

2024-01-29 | 散歩

 仕事から帰って夜の街を眺めながら歩くのが好きだ、という人の文章を読んだ。どんな夜のまちなのかは想像するよりないが、それなりのまち明かりがあるということなのでは無いか。
 先日ちょっとした飲み会に誘われてしかるべき店に行かなければならなかったのだが、妻の都合などもあって、ちょっとばかり早く着きすぎてしまった。相手もあることだし、そんなに気合を入れて早すぎる入店をする必要も無かろうと考えて、あえて店よりだいぶ手前(歩いて15分弱くらいか)で降ろしてもらって、少し散歩することにしたのだった。
 ところで地元事業所のある地域の、少し外れたところにその店はあって、国道わきを歩いても良かったのだが、歩道が全部あるのは向かい側であり、そうするとそれなりに車の量のある国道を、二度にわたり横断する必要が出てくるということだ。しかるべき限られた場所にある信号を、二度も渡るのが面倒である(田舎の人間というのは、信号を待つのが死ぬほど嫌いなのだ)。そういう訳で、ここはあえて山手の道を迂回してやろうと思って、坂道を上がったのだった。
 少し歩いてすぐに気づいたのだが、この山手の道が真っ暗なのである。恐ろしいほどの深い闇が、あたりを包み込んでいる。その日は曇り空で、月明かりもほとんどない。さらにその坂を登る道が、山影にもなっているのである。そうなると、アスファルトの道だとその黒さが闇に沈んで、ガードレールの白さが横に無ければ、ほとんど暗黒の道なき道になってしまった。
 真っ暗闇を歩いているというのは、いわゆる足元がおぼつかない、というのもあるが、ちょっとした浮遊感のようなものがある。歩いている自分がいるが、その場所を進みながら、歩いて進んでいるというより、なんとなくちょっと浮き上がったような、不安定な感覚がある。別段浮き上がって空に昇っているわけでは無いが、真っ暗な道を山陰の中、さらにその山に向かって登っている。その先には曇り空ながら、どんよりとした明るさの空がある。ちょっと明かりが見えるのは、その先にある高速道路の明かりだろう。
 とぼとぼというかてくてくというか、そういうリズムを刻んで、やっと尾根のような道に交差し、その道を平行に歩いて行って、さらに左に今度は下った先にちょっとした集落があって、そうしてその最後の二件前に目的の店があった。
 ほとんど真っ暗な中散歩して着いた場所で、僕らはワインを飲んで食事をした。そこはどういう訳かフレンチの店で、それなりに本格的な料理を堪能できる。そうして三人で三本ばかりワインが開いたころで、汽車の時間の都合でお開きになり、帰り道は店主が駅まで送ってくれた。こんな田舎だと、タクシーだって来てくれないのだった。
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城に上って話を聞く

2023-12-03 | 散歩

 泊っていたホテルとは逆の北口の方に抜けてしばらく歩くと、なるほど昨夜は気づかなかったが、城が見えてきた。廻りの道路なども整備されている様子で、観光名所になっているのかもしれない。それでも実際には開館はされていない時間で、散歩している人が時折歩いているだけで、閑散としている。風はなんとなく冷たいのだが、そろそろ日が照って来ており、寒いというほどではない。新幹線までの時間が空いているから来たまでで、こちらとしても早足でやって来たせいかもしれない。
 下から城を眺めているだけでも良かったのだが、小学生くらいの男の子を連れた若い父親の親子が二人、上の方に歩いていくのにつられるようにして、階段を上っていく。彼らは途中で写真を撮ったりしていて、結局追い越してしまう。さらに上の方に上る階段は続いていて、チケットが買えないのでなかには入れないことを知りながら、城の入り口付近まで登ることにした。階段を上る途中で、だんだんと暑くなってきて、そうして閉ざされた城の前の門にたどり着いたら、やはり城下のまちが一望できる見晴らしの良い踊り場に出た。
 そこにはベンチがあって、登山用の杖を持ったご年配の男性が、膝のサポーターをいじりながら座っていた。目が合って挨拶を交わし、暑くなったので背広を脱いで周りを眺めて写真を撮っていた。そうしたらその男性が声を掛けてきて、ほとんど勝手に城の説明やら案内をしてくれるのだった。
 年のころはひょっとすると七十台後半かもしれない。幾分痩せ柄ではあるが、体つきはしっかりしている。膝を悪くして何年も登れなかったが、以前は観光ガイドのようなまねごとをしていたこともある、とかいう前置きがあった。リハビリがてら登ってきたのだという。そうしていろいろ築城のいきさつや、城下に見える建物が以前は小学校として使われてた云々、いろいろと教えてくれた。実はこの男性の声が、なかなかに聴きずらいところがあって、何度も聞き返しながら聞いていたわけであるが、しまいにはなんとなく気の毒な気もしてきて、後半の方は、おそらくそういう事だろうと勝手に聞こえない部分は自分で解釈して埋め合わせて、内容を理解することにした。
 聞いていてなるほどと思うし、面白くない内容でもないのだが、実はやはりホテルにも荷物を残してきていることもあるし、つれの人が買い物をして新幹線に乗るつもりであることを思い出して、だんだんと時間が気になってきた。しかしこの説明を切るタイミングが、なかなか切り出せない。時計を見る仕草をして、次の予定があって……、と言ってみたが、ああそれでは、と言われる後に、また次の話が始まるのである。
 弱ったな、と思うが説明を聞いているうちに風通しが良くなって汗が引いて、ちょっと肌寒くなるような気もして背広を再度着る仕草をすると、やっと話が途切れた。ガイドのお礼のチップでも支払うべきかと一瞬頭をよぎったが、それでまた話が始まる予感もするので、深々と頭を下げて階段を降りることにした。
 城下の商店街ではたくさんの車がそのまま店舗に変身して、何かのイベントが始まる様子であった。まだ客は集まっていないが、ぼちぼちと人がいるのである。その横を急ぎ足で戻っていく。もっと時間があれば、あのおじさんの話をもっと十分に聞いただろうか。いや、やっぱりこれが頃合いだったな、と思いながら、歩いていたのだった。
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種子を体につけて歩く

2023-11-19 | 散歩

 一年中そうであると言えばそうなのだが、しかし秋の散歩のときには特に思うのは、歩いていてやたらにズボンなどにくっつく種子が多いということかもしれない。ズボンだけでなく靴の紐にも付くし、靴下にもつく。シャツにも付くし、頭髪にもついている。目に付くところばかりとも限らず、椅子に座るとお尻にチクりとすることがある。一つ一つ取り払うのもめんどくさい。そうして一緒に散歩している睦月ちゃんにもたくさんつく。彼女の場合は、自分からそれらに積極的に近づき、自ら進んでつけている可能性もある。そうやって種子は違う場所に運ばれ、そうして違う場所で新たに生育場所を見つけているということなのだろう。頭脳を持たずして素晴らしい戦略を立てているわけで、やはりそういうところに、何かの意思のようなものを感じ取らざるを得ない思いである。
 できる限りそのような危険を回避して歩きたい、という思いはあるのだが、何しろ自然豊かな田舎を歩いているので、すべてを回避することは不可能である。都市部というような場所は無いにせよ、住宅街や、舗装ばかりのところを歩いていることも多いのだが、たとえそうであっても何かの種子とはあるもののようで、本当にいつの間にか何かが体にくっついていて、驚くことがある。まったく覚えは無いのだが、彼らの戦略の中に僕はおそらく組み込まれていて、その指図通りに歩かされているのかもしれない。
 時々は立ち止まって、くっ付いた種子を取り除くこともあるし、やはり帰ってからまとめて玄関先で取ることもある。車の運転中に気づいて取ることもあるし、食事など座っているときに気づくこともある。背広などでもついていることがあって、移動以外に歩いていなくても、ちゃんとくっつく植物は間に潜んでいたのであろう。そう簡単に逃げられないのであれば、後で取り除くよりないのである。
 それにしてもそのようにして取り除かれた種子のほとんどは、いわゆるごみ箱のような場所に捨てられているということにもなる。気づかないうちに違う場所に落ちているものがあるのだろうけど、僕の手によって取り除かれた種の多くは、やはりごみ箱から抜け出せず、ほとんど焼却されてしまうのだろうと考えられる。考えてみると、いくら戦略であろうとも、いささか効率性は良くないとも考えられる。しかしながら同時にこのような作業を常に必要とするくらい大量の種子が、僕と同じような人間や動物などについて移動しているのだろう。それだけ多くの種を生産させてもなお、子孫を残そうとしていることを思うと、生き物の生き残りにかける執念というのは、並大抵ではないのかもしれない。日本は少子化社会になって久しいが、いつまでも増え続けるわけにはいかないことは理屈では理解できるものの、なにか本能的なものとは別の生命的な反乱が、起きているということが言えるのではなかろうか。
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万歩計の調子が悪い

2023-11-11 | 散歩

 今も日中は暑いのだけど、風が幾分涼しくなっているのと、やはり朝夕はずいぶん気温が下がってきている。まさに散歩シーズンの到来である。適当に湿度も低いし、サラッとした感触が、歩いていて本当に心地いい。これまで暑くても歩数を伸ばすためという義務感だけでなんとか歩き続けていたが、今は歩いている時間と体感が、それぞれ心地よい。人間にとって(僕にとってだが)今が一番過ごしやすい季節であることは間違いなくて、そうであれば散歩するのにもいい季節なのである。
 せっかくそんな中なのに、持っている万歩計のボタンの調子が悪いのである。過去の記録などを見る分には問題ないのだが、それらを見た後に、現在の歩数画面に戻すボタンの反応が悪くなっている。何度も押したり、ちょっと角度を変えてみたり、強く押したり、などを繰り返しているうちにやっと戻る勘どころのようなものに当たる。そうでなければ戻らない。戻らないと現在の歩数が分からなくなるので、困るのである。アプリのようなものと連動しているので、パソコンでそちらにつなぐと問題は無いのだが、持っている状態で現在が分からないのは不安になる。もっとも、それでも歩かなければならないので、だいたいの時間をめどに歩数は予測はできるのだが……。
 すでにこの万歩計は製造停止しているらしく、新品は買うことができない。実は今使っているものは二代目であり、十数年は使っているかもしれない。二代続いて20年以上にはなる。一代目はアプリとの接触が悪くなって買い替えたのだが、やはりこれくらい使っていると、不具合が出てくるものなのかもしれない。新品は無いのだが、中古品というのがまだ市場には出回っているようで、新古品というか、売れ残っているようなものを、いまだに扱っている店があるようだ。ネット時代になるとそれらの情報もある訳で、なんとか買い替えも可能であることは知っている。このメーカは、この万歩計の後継機種は作らずに、安価なものにシフトしたようで、要するにこのような万歩計は現代では売れなくなってしまったものだろう。原因はおそらく携帯電話のアプリ(もしくはアップルウォッチなど)で、わざわざ別に万歩計を買うような世代は、僕のような人間か、おそらくだが高齢者であって、そのような人向けの万歩計というのは、シンプルに扱いやすく、だとか、メモリを見やすくだとか、そうして安価路線である、ということになるのだろう。中古市場でも数千円はするし、新品なら1万は当時していたので、普段歩きの万歩計にそこまでは必要なくなったのかもしれない。また当時はネット上とも連動して、健康指導なども受けることができたが、それらのサービスも終了している。会社としては、清算されつつある部門であるのかもしれない。
 ということなのだが、いちおうネットの買い物かごには中古のものを入れてはいるのだが、ボタンの調子が悪いだけで、歩数のカウントができなくなっているわけではない状態をもって、買い替える勇気までは湧いていない。今は快適に歩けているし、もう少し騙しだまし、これと付き合っていこうかな、という感じなのである。
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電話をしながら歩く

2023-09-14 | 散歩

 暑くてとても歩いてはいられないのだが、夏場であっても何とかしのいで歩数は稼いでいるかもしれない。最近ちょっとしたことがあって、頻繁に電話をかけている。電話をするときにはメモをするならともかく、相談事だとか、内容によっては長くなる。そういう時に電話しながら外に出て、そのまま歩きだしたりする。ひとに聞かれたくないという場合もあるし、どういう訳だか歩きながらだと、いろんなことを考えながら話すのに適している場合があるのである。こういうことがあって、それでどうこうという意見があって、そうしてだから誰にも相談した方がいい、などと話していると、そういう話のまとまりが、歩いている方がよく見えたりする。実際には目に見えないが、図式のようなものが出来上がっていくイメージである。時系列なんかもはっきりするような感じで、その中での自分の位置だとか、やるべき課題などというものが口をついて出てくる。実際には外を歩くと暑いので、汗だくになって髪をかき分けながら、スマホの画面はダラダラ流れる汗で濡れてしまっている。あんまり長くなると、いったい俺は何をやっているのだという自己嫌悪にも陥るが、しかし歩数は伸びるのである。
 そういう用件で数回電話をすると、大体今日の目標の三分の一ほど歩数をクリアする。だからそういう塊の電話散歩時間が一日に三回あると、その日の歩数はクリアしている。そうして帰りにまた散歩できたりすると、歩数の貯金ができる。暑いが時々雨の日があったりするので、そういう日の保険のような歩数の伸びである。そうしてそれが月末なら、その月の歩数クリアのための歩数貯金になっており、心の余裕が違う。最終日にほとんど歩数を稼ぐ必要が無ければ、帰りに少し余分に本を読んで帰る。これはなんだか得した気分になれる。一日読もうと思っていたページ数も余分にクリアできることになり、嬉しいのである。
 実際のところ、電話の内容によっては、そんなに面白くないものだって多い。むしろ少し困った状況だからこそ、いろいろと話をしなくてはならないことにもなっていたりする。話をして、話をした人同士での一定のコンセンサスのようなものが形成されるのが一番いいのだが、そういう事にならなかった場合は、また余分に歩いて考えたりする。しかしながら考えたところで、そういう結末になった理由というものもあって、それはそれで仕方ないというか、受け入れたうえで、じゃあ自分はどうすっかな、ということを決める。決めるところまでいかなくても、自己答弁くらいは済ませてしまう。決定は次の機会まで、という決定でもいいのである。そうして歩数が増えると嬉しい。暑いのにこれだけ頑張った。歩数記録は嘘をつかないのである。
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歩く時間が待てない

2023-07-29 | 散歩

 長い雨の降る日が続いていたがようやく明けたようで、むやみに湿気で蒸すような感じから解放されたはずなのだが、しかし今度は日差しが強すぎるのである。日光に照らされているだけでも、汗ばんでくる。そういう中でも歩こうというのは酔狂じみていて、そうして馬鹿げた行為のようにも思える。自分だけの問題なのだが、他人に見られたくもない。あの人は何をやっているんだ。いや、歩いている姿は確認できるに過ぎないが、スポーツとして歩いているわけではなく、ただ普通の格好をして、いつものように散歩している。それがどうにも都合が悪いというか、いたたまれないような悪事を働いているような、そういう自意識を喚起させられるのかもしれない。要するに暑すぎる中で散歩をするのは、なんとなく非常識めいているのである。
 犬の散歩にしても、これだけ暑くなると、やはりなんとなく気の毒だ。外に出る欲求にこたえているように見せかけて、虐待めいたことをしているのではないかという不安に駆られる。事実しばらくして草むらなどを興奮して嗅ぎまわっていたにもかかわらず、動きを止めて舌を垂らす時間が増えてくる。もうやってられないことなのだろう。無理をしないで帰るとするか。
 そうしてひたすら日の陰るのを待つのである。夕方以降を待つのである。朝早くてもいいのかもしれないが、早起きはそれだけで負担である。そうであれば、待つより仕方ないのである。
 しかし5時を過ぎた夕方になっても、そんなに期待したほど涼しくないのである。むしろまだ暑いのである。太陽は西側にあるとはいえ、まだ水平線よりは高い。これでは夕方とさえ言い難いのではないか。なんでいつまでもノロノロしておられるのだろうか。よっぽど自転が遅くなっているのか。誰に聞いていいかどうかわからない設問である。そうであってもいつまでも待っていられない。夕方を逃すと夜になり、また別の予定が待っている。そうなる前に歩かねば。
 そうすると結局、暑い中を歩かなければならないことになる。待つべきは、秋ということになるのだろうか。
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変化した立川とか。

2023-06-24 | 散歩
 前の日にはホテル側との打ち合わせ済ませ、何故かホルモン食べて寝ました。
 そんでもって本番当日の朝です。会場はパレスホテルだったんですが、なんと今年いっぱいで閉館するそうです。二十年以上利用してると思うんですが、ちょっと残念であります。


 朝飯食べてそこらあたり散歩しました。イケヤ(ア)は相変わらずありますが、ここらあたりけっこう変わってました。


 三本のプラタナスとしあわせな三楽士。


 以前はこの辺り何にもなかったんですが、きれいな建物が立ってるんですよね。ヤギが放牧されてた記憶があるんですが……。


 美術館までできてました。


 運営委員会で打ち合わせして、昼ご飯。何故か牛タン。そうして何故かおごってもらいました。ごちそうさま。


 ここからはずっと会議やら懇親会やら、二次会やら、で役割果たしました。立場上いろいろあるんですよ。
 しかしながら久しぶりの人や、新しく変わった人や、情報交換たくさんできました。こういうの本当に久しぶりという人もいて、やはり皆さん大変だったんだな、と改めて思いました。
 一週間前にまたクラスター発生という職場もあったそうで、もうほんとに大変です。今はだいぶ対応が変わりましたが、そうすると今まではいったい何だったのか? という意見もたくさん聞きました。一所懸命やって来たことがすべて否定されたようで、複雑な心境の人も多かったようです。



 ということで、翌朝になりました。


 この日もまた研修行って、終了後講師の先生交えて食事して、中央特快に乗って霞が関行って陳情して、役員は解散。お疲れさまでした。

 連れの人が子供におみやげ買うんだとかで東京駅地下に行きました。
 ここ以外でも様々なキャラクタ―専門店が軒を連ねていて、たくさんの外国人がたむろしてました。日本はオタク聖地なんでしょうね。


 皇居前に戻って東京駅見物。


 地下鉄一駅乗って、銀座に行きました。


 銀座はじめてだと聞いたんで来たんですが、来たら来たことがあるって言ってましたね。まあ、そうだろうなと思うのですが、来たところが銀座だったと無意識でいたことの方が面白いですけどね。


 ここはアジア系の外国人が特に多いですね。ものすごく買い物してるおばさんがいたりして、凄まじいな、と思いました。


 歌舞伎座から地下に潜って帰ります。ここからだと乗り換え無しで帰れますんで。しかしながら夕方になってて、ずっと座れず疲れました。


 乗る飛行機も遅延。到着時間30分くらい遅くなったですかね。ほんとに疲れてしまってどういう訳か膝まで痛くなってしまって、これから僕はどうなってしまうのでしょうか……。

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渋谷と新宿散歩

2023-06-23 | 散歩
 今回の便はちょうど昼くらいに到着だったので、まあ空港で飯にしましょうか、ということになりました。到着出口すぐの店に入ったのですが、どうも札幌ラーメンの店だったようです。美味しかったけど汗かいちゃった。


 移動してどこ行こうかということになりましたが、同行の人が行ったことないということで、渋谷にしました。
 そんでもって着いたらモアイ像。


 元祖待ち合わせ定番、ハチ公前。外国人がたくさん写真撮ってましたので、諸外国でも有名なんでしょうね。
 それにしてもあいにくの雨ですし、同行の人はスーツケースですのでコインロッカー探すも、駅は大改装中なんでうまく探せません。やっと見つけてもスーツケースが入るロッカーは使用中ということで、まあ、大変でした。


 渋谷スカイに上ろうかとも思ったんですが、雨天は屋上展望中止ということで断念。以前も断念してたんで二度断念。残念でした。


 気を取り直してぶらぶらしますかね。


 道玄坂を登ります。しかしながら雨だから湿度も高いし、汗かくんですよね。あんまり登るのもどうかな、ということでラブホテル街を抜けて隣の坂に行こうとするも、どうもうまくいきません。


 迷ってたら忽然と千代田稲荷神社に突き当たりました。
 前にも来た記憶があるんで、同じようなところを迷ったことがあるのかもしれません。


 坂が込み入っていて、結局また、道玄坂方面に戻るよりないみたいですね。


 でたらめにぶらぶらして文化通りの方に抜けたのかもしれません。


 スクランブル方面は外国人がしきりに動画撮ってました。やっぱり映えるってことなんでしょうかね。


 そんでもってついでに新宿移動しました。今度はロッカーに預けられましたよ。
 そんでもって定番のアルタ前。先週も来ましたが……。


 ちょっと歩いて、新宿区役所前ブロンズ像「光る波」。


 一応ディープスポットなんで、ゴールデン街も観てきました。先週とまったく同じです。
 しかしながら連れの人々は、目の前にある吉本興業の会社の方が気になるようでした。そういうものですかね。


 この辺りは、いわゆるホストの店が多いようですね。


 なんかまた適当になってきたな。


 ああそういえば、ということで、新歌舞伎町タワーにまた来ました。
 奇妙な外観と外国人がたくさんで、新観光スポットなのは間違いなさそうなんで。


 で、近くのゴジラも見たいというご要望がありましたので。


 ちょっと離れて見ないと分かんないんですよね。


 新宿の雑踏は、雨の日でも健在。


 準備もあるんで、この辺でまた移動しましょう。

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飯田橋から大手町

2023-06-20 | 散歩
 最終的にあっち方面にはいくと思うんだけど、もう少し飯田橋方面に行きますかね。


 飯田橋の駅。坂を上っていくと東京大神宮。縁結びで有名ですけど、なら行かんでいいか。


 反対のこちら側が神楽坂。もっと涼しい時期にまた行きますかね。


 ちょっと行くと軽子坂。


 飯田橋歩道橋。交通の要衝のようで、歩く人は登れって事っすかね。



 登ったらあんがい風があって気持ち良かったです。


 日本の法律上すぐに整備できるのは河とか道路の上とか下に限られるので、このような場所に高速道などが複雑に絡むことになります。東京は特にそんな感じですよね。




 ここ来て初めて分かったんですが、ぐるっと回って反対側に来たんですね(意味が分からない人はググりましょう)。


 という事で、飯田橋周遊は終わりにせねば。



 さすがに歩き疲れて小さい公園で休憩。公園内禁煙となってましたが、タバコ吸う人でたむろしてました。まあ、そうなるでしょうね。




 神保町書店街。以前は東京出張の折には必ず立ち寄ってましたが、もうめったに来なくなったですね。9割方ネットですし、書店で本を探す習慣自体が無くなってしまったかもです。



 この辺りは楽器店とかスキー用品とかの店も多いんですよね。大学も多いせいでしょうか。



 小さい鳥居、豊川稲荷。




 豊展観守像。なんじゃこりゃって感じですが……。






 大手町にやってまいりまして、ふと考えると、読売新聞社か。


 そうなるとですね。ちょっと探しましたど、駅伝なんですよね。
 ああ、ここだったんだ、という感慨で一杯になりました。素晴らしい場所ですね。




 今回は珍しくモノレールに乗りました。お疲れさまでした!



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国立競技場から市ヶ谷へ

2023-06-18 | 散歩
 妙な色合いの建物。


 目の前にだんだんと巨大なものが見えてきました。


 神宮外苑の表示があります。


 また来てしまった国立競技場。ほんとにでかいです。


 右行くと青山の方だろうから、四谷のほうに行こうかな。


 聖徳記念絵画館。



 神宮球場の方にはいかなくて、赤坂離宮のほうに行こう。


 なんかちょっと通りが複雑で、うろうろしてしまった。


 このあたりは緑いっぱいであります。


 神社庁ってあるんだな。





 安鎮坂。ググってみるとビートたけしが事故ったところ、と出る。へえ。


 みなみもと町公園。子供たちが野球やってました。


 学習院初等科、らしい。


 四谷見附公園。


 右手が赤坂とか紀尾井町とかですね。道が開けてきました。


 左手が四谷中学校。


 四谷見附橋。四ツ谷駅と谷はさんで麹町でしょうか。


 これまた飲んべえの聖地、しんみち通り。


 まっすぐ行くと市ヶ谷、靖国方面だよね。


 新四ツ谷駅前ビル。


 さすがに疲れてきてどこかで休憩したいかも。



 グランドヒル市ヶ谷。


 路地奥に見えるのは。


 市谷亀岡八幡宮。







 奥に見えるのが大日本印刷ビル。


 外堀挟んで向こう側が靖国神社なんかがあるんではなかろうか。



 庾嶺坂(ゆれいざか)。


 東京理科大前にある坊ちゃんの塔。漱石の坊ちゃんは、東京理科大の前身の学校卒業だったんだって。数学教師だったんだね。



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新宿を南に行く

2023-06-17 | 散歩

 朝は和定食。味噌汁は具沢山でした。


 ホテルのそばだった花園神社。蚤の市やってました。


 この神社でたくさんのドラマとか映画の撮影が行われていて、きっとあの場面だ!っていくつも思い出せると思います。


 そのわきを抜けていくと。


 飲兵衛のメッカ、ゴールデン街があります。


 素晴らしい混沌の飲み屋街なのですが、僕もここにあこがれて適当な店に入って飲んでたら、常連さんらしいおじさんからコンコンと説教されてちっとも面白くなくて、それから二度とここで飲んでません。どういう訳か、どこの店だったのかもどうしても思い出せません。三十年近く前のことですしね。無理ないか。


 朝の十時過ぎですが、昨夜から飲み続けているのか、それとも朝から飲んでるのか、数件の店は客がごった返してました。


 この怪しさが何ともいいんですよ。行かないですけど。


 そこから四季の路を抜けると。


 ザ・新宿って感じになります。


 あちこちにビールなどの空き缶が落ちてて、掃除が大変な街だと思います。ドブネズミも名物で、夜にはよく見ますしね(昨夜も見ました)。


 目の前がいわゆるアルタ前。


 今日は南側を下っていきましょう。


 南口階段。


 目の前にnewomenタワー。


 日陰になってて歩きやすかった。


 千駄ケ谷5丁目交番。


 この日の日差しは強くて暑かった。



 後で調べると、ほぼ新宿のれん街っていうところらしいです。


 道渡って、影の多いビルのそばを歩きます。



 埼京線と中央線と線路は分かれ、その先は首都高ですね。南から東に進路を変えます。


 向こうよりこっちが影が多いですね。


 何しろ首都高の影になってますから。


 国立能楽堂。用はないです。


 千駄ヶ谷駅。


 東京体育館。心なしか走ってる人が増えてきました。


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川越行って、新宿で飲む

2023-06-16 | 散歩
 今回は珍しく(以前は当たり前だったけど)品川で乗り換え。山手線に乗ることにします。


 池袋の地下でうろうろ。東武東上線に乗り換えます。
 この後地上に出て、風景見ながら電車に乗るのも楽しかったです。


 そうして着いたのは川越です。今や人気の大観光地。でも僕は今回は、残念ながら観光目的ではありません。普通なら右側に行く人が多いわけですが、反対側の西口から出ていきます。


 こっち側もけっこう立派ですね。後で聞いたところによると、以前とはだいぶ変わったんだそうです。


 ショピングモールとホテルみたいですね。涼しいんで沿って歩きます。


 わきの警察署を抜けていくと。


 目的地のウェスタ川越がありました。
 どうも文化ホールといいますか、多目的の総合文化会館みたいです。


 でもついてみると、ちょっと早すぎる時間帯でありまして、さらに僕は一人でいるときは、基本的に昼ご飯は食べません。ダイエットもあるのですが、一人でいるときは歩いている方が気楽なので、そうしているだけなんですけどね。


 しかしまあ、土地勘もあるわけではないので、本当にその辺をぐるっと、というイメージでしょうか。


 この建物は明らかに怪しくて、元は仏具店だったようですが、廃墟と化してます。


 さらにその向かいの家も廃墟化してまして、明らかにこの辺りで何かがあったはずなのです。関連のあるものかどうかまでは分かりえませんが、放置せざるを得ない事情だってあるはずで、たまたまですが、川越の暗部を見てしまったような感じも致しました。


 ということで、だいたいの感じで戻ることにしますか。


 そうやって時間つぶして、会場には入り、挨拶をして研修を受けて、しかしこの日の前と朝方まで記録的な大雨であったという事で、実は参加者はあんまり多くなかったのです。


 主催者側は大変な運営だったと思いますが、僕はいろいろと発言に刺激を受けて有意義でした。ありがとうございました。


 でもですね、事情があって僕は新宿へ行かなくてならなかったのです。
 省略しますが、これもいろいろあって場所間違えて、何とかミッションは果たすことが出来ました。いや、楽しかったですよ。これはいずれご報告ができることかもしれませんが、今は家庭の事情で話せません。またの機会のお楽しみという事で……。


 いや、楽しかったです。いろんな意味で、人生にはこんなこともあるんだな、と思ったことでした。


 場所は新宿ですが、宿はだいぶ遠かった。事務局の計らいなので、何の不満もございません。


 また歌舞伎町に戻って息子と合流。やっぱ新宿ってところは、若いころから変化し続けて刺激的なものであります。


 新しくできた新宿らしい場所という事で、歌舞伎町タワーに行きました。


 DJが居たりして、ガンガン音楽が流れる中で、モールで食事する人たちでごった返しておりました。凄いところです。でもまあ、河岸を変えますかね。


 結局焼き鳥屋に入って息子と呑んでました。じつは大人になってからいろいろ話を聞くことになって、息子ってこんな考え方してたんだな、って思ったりしたんですよ。知らないことだらけです。男親って、馬鹿かもしれませんね。いや、一般化することはできません。僕は馬鹿でしたね。



 ということで、眠らない街新宿で普通に飲んで、ホテルに帰って寝たのでした。



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空き家が増えていく住宅街

2023-06-13 | 散歩

 犬と一緒に散歩していたこともあって、歩き出すと自然と車の少ない道を選んでいる感じがある。車は通らない訳では無いが、比較的静かな通りというのは、山の中でない限り住宅街が多い。商業地にも人は住んでいるのかもしれないが、だいたいにおいて家の立ち並ぶ住宅街というのは、大きな通りから一つ別に入り込んだようなところが多い。ずいぶん前から歴史的に人が住んでいるというのを別にすると、開発で分譲されたようなところというのは多いのかもしれない。それというのも僕の住んでいるまちというのは、戦後一旦は人が少なくなった後に、徐々に人口が増えたようなところで、そのために開発も進んでいったという変遷があるようだ。ちょうど僕の親世代が新たに住み始めて家を建てたような住宅街が多くあって、僕としても子供のころからなじみのある所でもある。その後どんどん住宅街は拡張するのだが、そういう僕の親世代が建てた家の多い場所というのは、家の年代もあって、なんとなく特徴が分かる感じがある。
 さらにその特徴を印象付けられるのは、空き家が増えていることかもしれない。僕の親世代なので、高齢化がかなり進んでいるからである。さらに僕らの世代のことを思うと、学校を卒業後には都市部に就職した人間の方が多数かもしれない。そうしてその地で家族を作り、まだ現役で働いている人間がほとんどだろう。きょうだいが地元に居るならともかく、そのようにして家を出た人間が仕事を辞めてまで地元に戻るのは、非常にハードルの高い選択であろう。そうであるならば地元の家の住人は、代々住む場所ではなくなっているということになる。僕は比較的例外的な人間かもしれず実家を建て替えて住んでいるわけだが、僕の住んでいる周りにもずいぶんたくさんの同級生がいたはずだが、同じように地元に居たというのは数人しか知らず、やはり盆正月に地元に帰って来る友人とともに、年に一二回しか会わなくなっている。まだまだ親が元気にしている家はすぐにわかって生活感があるのだが、そうでなければ徐々に空き家になってしまっているわけだ。
 なかには定年退職後に、地元に戻って来ようかと考えている人間もいないわけでは無かろう。しかしながら都市部周辺に暮らして子供などの居る人間の家族にとっては、そういう思いを共有できる存在を作ることは難しいのではないか。奥さんが何処の出身かもあるだろうし、子供にとって祖父母の家は、田舎にある遠くの場所に過ぎないのではないか。
 奥さんや夫を説得できたとしても、戻って来て住んだとしても、それは果たして住みよい環境なのだろうか。両親と住んでいたとはいえ、住み続けるためにはリホームや建て替えが必要なのではあるまいか。退職金で一時は何とかなったとしても、自分たちの老後の資金まで考えると、不安の方が大きくなる可能性もある。そうまでして地元に戻ることは、逆に生活を不安定化させかねないのではないだろうか。
 そういうことを考えながら、空き家の増えていく住宅街を歩いている。たまに立て替えられ表札の名前の変わった場所を見ることがあるが、現実的な選択をしたのかもしれないと思う。もちろんそのような選択は自由なことだが、そうやって新しく変わっていく家並みを見る方が、なんとなく安心できることも確かである。先のことなんてよく分からないが、そのために放置される家よりも、ずいぶんといい事だけは間違いなかろう。
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新橋で呑む。翌日はリアルで。

2023-04-05 | 散歩

 銀座はビルの様子で方角が分かるようになったな。まあ、有名なのが多いし。


 せっかくなんでギンザシックスに入ってみた。けど、なんも買う気になれない。値札が何処にあるのかもわからないものしか売ってないよ。
 日本人は年配の人って感じだし、若い人は中国人かな。いろんな人種の人たちがいたけど、金持ちしかいない雰囲気は漂ってましたね。おいらには場違いなところというのは間違いないですね。失礼しました。



 さて、ちょい休憩した後は、待ち合わせ場所へ。


 SL広場へ。


 周りにテントが張ってあって、何やらインドのイベント準備ですかね。


 夕方のいい時間になって、人も増えてきましたよ。
 ということで、久しぶりに息子と再会して食事に行きました。


 息子に適当に入れ、と指示出したところ、何故か串カツ屋さんになりました。ベトナムの店員さんが揚げてくれました。


 その後ハイボールのバーに行って、日本酒の店に行きました。息子よ、よく飲むようになったな。まあ、これからも頑張って下さい。



 もう飲まなくていい感じだったけど、コンビニ寄って缶チューハイ買いました。酔っ払いは何考えてんだか自分でもよく分かりません。


 銀座なのに歩いてるとひっきりなしに声がかかります。入れば怖いところも多いはずなので、ノコノコついて行くはずないじゃないですか。経費で呑める身分じゃないんだよね~。




 ということで、目が覚めたら朝。


 写真では分かりにくいけど、あいにく外は雨です。


 傘買おうかなとも思ったけど、そんなに駅も遠くないし、なんとかなるでしょ。



 ということで、移動は無事済んで、会議もコロナ前まで欠席無しは無かったらしいですが、久しぶりのリアル会議で全員出席。いろいろと得るところも多かったです。

 午前の会議も無事終了。お弁当が出ました。


 食後外に出ると、やっと晴れてきました。


 ビルも陽に当たって輝いております。



 「鳩を抱く少女」。鳩だったんだ。


 午後からのセミナーも終了。ハイブリッド形式だったんですが、ちゃんと出席者もいて、良かったです。もちろん内容も素晴らしく、もっと頑張らんといけんな、と気持ちを新たに致しました。発表者のところに、見学行きたくなりました。


 夕方の電車はさすがに混んでて、それだけでも結構疲れました。



 飛行場では、心なしか他の乗客も疲れているような雰囲気でした。もう少し便数が増えてくれると、助かるんだけどな。どこも込み合って大変でありました。


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赤坂方面へひたすら歩く

2023-04-03 | 散歩
 さすがに出光興産のビルには、ガソリンスタンドがありますね。



 あの赤いバス、青学の前でも見たんだけど、調べたら東京アフタヌーンティーバスって観光バスらしい。


 奥が青山一丁目交番。


 麻布方面に下る途中に青山霊園なんかがあります。


 赤坂郵便局。


 ゆるりと下っていきます。左手の広大な森みたいなところが、いわゆる赤坂御所とかあるところです。たぶんその最奥部に赤坂迎賓館なんかもあります(自慢じゃないけどもちろん僕も行ったことありますです。過去のブログ探すの大変でしょうけど、興味ある方は探してみてください)。


 高橋是清記念公園。タバコ吸ってる人多いな。


 お隣がカナダ大使館。


 妙な建物が赤坂区民センター。


 結構な下り具合。


 あの小さいのが、美喜井稲荷神社。猫を祀ってあるらしい。お隣が和菓子屋の虎屋で、女の人たちが並んでました。


 向かい側に豊川稲荷東京別院。


 左手白いのが鹿島建設。


 右手に赤坂。夜には政治家の密談……、って、いまだにそうなんでしょうかね。


 左手がニューオータニの新旧のホテル。右のでかいのがヤフーの紀尾井町のビル。


 この辺りは交通の要衝になってて、高速道などが縦横に交差してます。地下も地下鉄が入り組んでるはずです。


 左手が赤坂エクセルホテル。安倍さんとか菅首相がよく朝飯食べてたはずです。


 改めて紀尾井町方面、先が四谷かな。


 さすがに疲れたんで、ここらで地下鉄に乗りましょうかね。


 五つも地下鉄の乗り入れがあるようで、思い出したけど、この駅中のホームが長いんだよね。


 降りてもまたホームが長いところでした。



 出てきたら、銀座一丁目。


 いったんホテルに帰って荷物を取りに行きます。



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