11月14日「体と歯が喜ぶ、カルシウム」のうんちく

1日600ｇ必要と言われているカルシウム。
食生活が豊かになった現在でも不足している栄養素の一つが
「カルシウム」と言われています。

カルシウムは

私達の体を支える骨を作る素になっていますが・・
カルシウムが不足すると、骨や歯がもろくなるだけではなく、
イライラの原因になったり、
出血したときに血液が固まりにくくなるなど、
いろいろの不都合が起こります。

意識して、カルシウムの入った食材を使うように心掛けましょう。

カルシウムが多く含まれている食品

豆腐・厚揚げ・がんもどき・焼き豆腐
牛乳・いりゴマ・チーズ
ちりめんじゃこ・シシャモ・煮干し・丸干しいわし
小松菜・カブの葉・春菊


カルシウムの上手な取り方

ビタミンDやタンパク質といっしょにとると吸収率が高まります。span>
：　ビタミンDが多く含まれている「かつおのたたき」と
　　カルシウム豊富な小松菜のおひたしの組み合わせ。
：　豆腐(タンパク質)+ちりめんじゃこ(カルシウム)+干ししいたけ(ビタミンD)
　　の組み合わせ等工夫してみてください。

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1月14日「くずし豆腐のスープ」

11月14日
今日のレシピは
くずし豆腐のスープ

くずし豆腐のスープ
寒い時に体が温まります。
　

　　　　　　　　　　　くずし豆腐のスープ

材料(4人分)
　　豆腐　　　　　　　　　・・3/4丁
　　水　　　　　　　　　　・・3カップ半
　　ハム又はベーコン　・・50g
　　鶏ガラスープの素　・・小さじ2
　　醤油　　　　　　　　　・・小さじ1
　　塩、こしょう　　　　　　・・少々
　　ゴマ油　　　　　　　　・・少々
　　ネギ　　　　　　　　　・・適宜
　　片栗粉　　　　　　　　・・大さじ1
　　水　　　　　　　　　　　・・大さじ2

作り方
１　ハム又は千切りにしておく、葱は斜めせん切りにして、豆腐は水切りしておく。
２　鍋に分量の水を入れて沸騰したところに、鶏ガラスープの素を加え、
　　醤油と塩で味をつける。
３　手でくずしながら豆腐を加えひと煮し、片栗粉でとろみをつけ、
　　最後に千切りハムを加え　ゴマ油をたらし仕上げます。
４　お椀に注ぎ、葱を散らして出来上がりです。

ポイント
：　ちりめんじゃこは、酒に浸して臭みを取っておく。
：　片栗粉の溶き方は、片栗粉1対水2の割合が基本です。
：　最後にゴマ油をたらして風味をだし、アツアツを食べます。

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