3月31日「日本人にとって特別な日となった3月・・」

巨大地震、巨大津波、原発事故・・・
忘れられない出来事が、が起こり
21日目を迎えたこの3月も　今日で終わる。

原発は、
まだまだ深刻な危機が続き、
復興の光明は、まだ見えないけれど
希望を持って、皆、みんな一歩一歩前に歩んでいる。

日本人の一人ひとりが、
あの地震を境に、今までより、
他人の痛みに少し敏感に
少し涙もろくなった。
新しい人生をふみ出そうとしている。


ちなみに

被災した茨城の友人からメールが届きました。

何で何で～みな　ありがたいんだろう～
人がありがたく思えて、感謝ばかりです。

こんなにも…尽くして頂きありがとうございます!!
あとの言葉がありません！

有難うございました。

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3月31日「海老春巻きといんげんとさつま芋天」

3月31日
今日のレシピは
海老春巻きといんげんとさつま芋天


　　　　
　　海老春巻きといんげんとさつま芋天
　　　海老春巻きと一緒に野菜天をそえて
　　　　油の温度調節してカラット揚げると
　　　　　　　　おいしいのです。

材料(4人分)　　
　　海老(冷凍)　　　8匹
　　春巻きの皮　　　4枚
　　塩、こしょう　　少々
　　いんげん　　　　10本
　　さつま芋　　　　1本
　　天ぷら粉　　　　1/2カップ
　　卵　　　　　　　1個
　　塩　　　　　　　少々
　　揚げ油　　　　　適宜

作り方
1　海老は皮をむき、背ワタを取りまっすぐにのばし塩こしょうし
　　春巻きの皮で巻き水溶き片栗粉でとめる。
2　いんげんは3等分に切り、さつま芋は斜めに切っておく。
3　油を150度に熱し1の海老春巻きをキツネ色に揚げる。
4　天ぷら衣を作り、いんげんとさつま芋を絡ませて揚げます。

ポイント
：　海老春巻きの揚げる温度は150度に入れて両面を返しながら揚げます。
　　油の温度が高いと海老が生で春巻きの表面がすぐ焦げてしまうので注意。
：　いんげんとさつま揚げは160度の温度で揚げます。
：　天ぷらは、カラット天ぷら粉を使うとおいしく仕上がります。

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3月29日「地震から２０日目・・ボランティア」

被災地の避難所での方々を見て、聞いて
何かの役に立ちたいと誰しも思いますね。

被災者の再建にお役に立てる事は・・と
今、多くのボランティアが被災地の現地で活躍しています。

災害ボランティアセンター～
地元の社会福祉協議会が受け入れ、窓口を通し現場に向かう
仕事は、瓦礫撤去、炊き出し、雑用など・・・

ボランティアの鉄則というのがあり、

ボランティアの食糧、衣料、就寝場所などすべて自前で確保
「自己完結型」という。
事前に十分な情報を調べて行くことがなにより大切という。
ボランティアを組織的に支援する企業も出はじめているという。

自分で出来る事から応援しましょう。

ちなみに

茨城の病院の友人からのメールが届きました。

お陰様でホームの方々の気持ちの動揺は有りますが
全員元気で過ごしております。

ライフライフが本日やっと開通し
震災後初めて 自宅のお風呂に入りました。
普通の事がとてもありがたく感じます。

まだまだ毎日余震が続いて居ます。
　　何時も　震度5か4ですが

これからが復興に向かい
頑張ります。

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3月30日「里芋・さつま揚げ・人参の煮物」

3月30日
今日のレシピは
里芋・さつま揚げ・人参の煮物


　　　　　　　　
　　　　里芋・さつま揚げ・人参の煮物
　　　　　うす味でさっぱり仕上げます。

材料(4人分)　　
　　里芋　　　　　８個
　　人参　　　　　１本
　　さつま揚げ　　４枚
　　だし汁　　　　１カップ半
　　砂糖　　　　　小さじ２
　　味醂　　　　　大さじ１
　　醤油　　　　　大さじ２
　　青葉　　　　　適宜

作り方
１　里芋は皮をむき食べ易い大きさに切り一度茹でこぼしておく。
　　人参は乱切り、さつま揚げは半分に切っておく。
２　鍋に１と調味料を入れ火にかけ中火で味を含ませ煮ます。
３　お皿に盛り青菜を飾り出来上がりです。

ポイント
：　里芋は一度湯でこぼしておくと
　　煮る時にふきこぼれずきれいに仕上がります。
：　３種類が主役のように飾ると又たのしいですね。

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3月29日「地震から19日目・・」

被災した方々、影響を受けた多くの皆さま
お見舞い申し上げます。

27日、28日プログお休みしました。
ごめんなさい。

2日間　群馬と千葉に行ってきました。
皆樣　無事でしたが・・・

農業をしている人たちは深刻です。
農家は
野菜等が放射能の影響で売れず、出荷出来ない状態。

それと
毎年、4月に入ったら米の苗床作業が始まる次期・・です。
今まで通り、米の種は買ってあるが、放射能のニースで
今年はどうしようと、
今まで通り米を作り・・・

9月の新米がとれた時点で、果たして売れるだろうか
鈴木さんは、今まで通りにこのお米を買ってくれますか　?
といわれ、言葉がつまってしまいました。
(　毎年、お米を契約農家にお願いして作ってもらっています。)

農家の悲痛な思い・・・
天災とはいえ・・・
農家も、つらいことが起こっています。

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