旬の野菜・素材を使った健康レシピを毎日紹介します。
12月29日
今日のレシピは
昆布と里芋煮
昆布と里芋煮は
昆布の旨みが里芋に移り、
食べ易く、おいしい1品です。
「材料(4人分」
日高昆布 12㎝
里芋 中4個
塩 少々
水 2カップ
うすくち醤油 小さじ2
「下準備」
: 昆布は4㎝長さに切り、水2カップに浸します。
: 里芋は、皮をむき食べ易い大きさに切り塩でもみしばらくおきます。
「作り方」
1 塩でもんだ里芋を水で洗い、浸した昆布水の中に入れ火にかけます。
2 中火で、昆布の味と里芋が煮汁が含むようにうすくち醤油も加え煮ます。
3 火を止めしばらくおき、お皿に煮汁事盛ります。
「ポイント」
・昆布からの旨みを生かして煮つけます。
・昆布も一緒に頂きます。
「一口メモ」
日高昆布
・肉質が厚く風味がよい。
・グルタミン酸ナトリウム等の独特の旨みがあります。
・カルシウム、カリウム、リンが豊富、カロチン、ビタミンB2、よう素も多く含みます
12月28日
今日のレシピは
やわらかでジューシーフライトチキン
やわらかでジューシーフライトチキンは
鶏肉を味つけてつけ込み、フライパンで焼きます。
柔らかくヘルシーな1品です。
「材料(2人分)」
鶏むね肉 200g
・すりおろしにんにく 小さじ1
?7すり下ろし生姜 小さじ1
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ1
・塩こしょう 少々
片栗粉 大さじ3
サラダ油 大さじ2
「下準備」
: 鶏肉は食べ易い大きさに切り、ホークでブツブツさします。
: ボウルに「・」の調味料を混ぜ、鶏肉を入れ15分位つけ込みます。
「作り方」
1 ボウルの鶏肉の汁気を少しきり、片栗粉を全体にまぶします。
2 フライパンにサラダ油を熱し、弱めの中火で鶏肉の皮面から焼いていきます。
焼き始めたらいじらない、動かさないがポイント。
3 片面が焼けたら裏返しして、火を弱め、動かさないでじっくり中まで火を
通し、良い色に焼けたら、出来上がりです。
「ポイント」
・揚げないで焼き始めたら焼くく感じで、鶏肉をいじらない、動かさないこと。
12月23日
今日のレシピは
玉ねぎのマリネ(エスニック風))
玉ねぎのマリネ(エスニック風)は
玉ねぎをスライスし、カレー粉とケチャップと酢で
マリネ風に味をつけます。
「材料(2人分)」
玉ねぎ 1個
塩 少々
・カレー粉 小さじ1
・酢 小さじ2
・ケチャップ 小さじ2
「下準備」
: 玉ねぎは縦半分にし、うす切り水に10分位さらし笊に上げ水を切り、
キッチンペーパーでふき取り、塩で全体をなじませ、しんなりしてきたらしばらくおきます。
「作り方」
1「・」の調味料を混ぜ合せ、よく絞った玉ねぎを混ぜます。
2 そのまま、なじませ、長く置くほど味が染みてしっとりします。
完成 冷やしてもおいしいです。
「
ポイント」
・ 玉ねぎは、水でさらすと辛味が気にならなくなります。
・カレー粉で味を引き立ちます。
「一口メモ
・玉ねぎは、疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にします。
・血液をサラサラにする作用もあります。
12月21日
今日のレシピは
しめじ、レンコン、人参炒め
しめじ、レンコン、人参炒めは
しめじもレンコンも存在感がある
生姜の香りがした
もう1品ほしい時のレシピです。
「材料(4人分)」
しめじ 1パック
レンコン 1節(小)
人参 1/3本
生姜 1片
サラダ油 大さじ1弱
砂糖 小さじ1/2
味醂 小さじ1/2
醤油 小さじ2
顆粒だし 少々
「下準備」
: しめじは石づきを切り半分にします
: レンコンは皮をむきうす切りに切ります。
: 人参は皮をむき千切りにします。
: 生姜はみじん切りにします。
「作り方」
1 フライパンにオリーブ油を熱し、生姜を炒めます。
生姜の香りが出てきたら、レンコンを加え炒め、人参を加え、顆粒だし
も加えます。
2 砂糖、味醂、醤油を入れ 味を調え仕上げます。
「ポイント」
・炒め過ぎないこと、短時間で仕上げます。
一口メモ
しめじ
・不足しがちな必須アミノ酸を含み、栄養価の高いきのこです。
・ビタミンB2も多く含みます。
12月20日
今日のレシピは
厚揚げのチーズステーキ風(青豆そえ)
厚揚げのチーズステーキ風(青豆そえ)は
厚揚げを切り、チーズを挟み焼く
厚揚げのカリッとした中にチーズが溶けた美味しさです。
「材料(2人分)」
絹生揚げ 1枚
とろけるチーズ 2枚
青豆 適宜
オリーブ油 大さじ1
「下準備」
: 厚揚げは熱湯に通し油ぬきし、水分をペーパーでふきます。
: 半分に切りチーズを挟みます。
「作り方」
1 フライパンにオリーブ油を熱し生揚げを入れ、蓋をして中火で焼きます。
2 両面を焼き、表面がカリッと、チーズがトロットしたら火を止めます
3 焼き上がったら、塩こしょうをふり、縦横に切ります。
4 お皿に盛り、青豆をのせます。
「ポイント」
・生揚げは、一度熱湯に通し油抜きをして使います。
・絹の生揚げを使うとおいしいです。
「一口メモ」
生揚はげは
・豆腐を油で揚げたもので、豆腐に比べると脂質多くなりますが
大豆の成分は変わりません。