3月8日「モーグル上村愛子五輪内定1号」

フリースタイルモーグルで、上村愛子が初優勝し、
来年2月のバンクーバー冬季五輪代表に内定した。

上村さんは、1998年の長野五輪から4大会連続出場
世界選手権での優勝は、男女を通じて上村が初めて　!

「自分らしい滑りが出来て、やったー! という思い」
「前は失敗したらどうしようと考えてしまった。
今は、応援してくれる人に100%の滑りを見せるのが恩返しと思っている。」と、
16才でワールドカップにデビューしてから14シーズン目でたどり着いた。
29才　
新たな境地　! 　
おめでとう　!　
すばらしい　!

　　
　　3月2日、sun_moonこと、私のブログにて上村愛子さんの記事を書きました。
　　こちらからアクセスできます。↓
　　http://pub.ne.jp/Sun_Moon/?daily_id=20090302
　　

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3月1日 観てきました。「おくりびと」

アカデミーショー受賞作品「おくりびと」　観てきました。

「死を通して命の尊さ」　と　「人の絆を描いた」　映画でした。
この映画は、
遺体を清め最後の着付けや化粧をする納棺師が主人公。

ストーリーの中で、主役の本木雅弘さんは、
亡くなった人の体を清め、棺に納める納棺師を厳かに演じている。
日本間で正座をし、一つ一つの手順を大事にしながら、
死者に敬意を表している姿は、サムライ的なストリックさがあった。

主人公が職を通じて仕事に戸惑いつつも、生を見つめ直し、成長していく
自己発見していく　物語の展開も見事!
「家族の絆」　「夫婦の絆」のすばらしさ!
人間の優しさを描いた「滋味じみ(ふかい味わい)」の映画だ!
涙あり、笑いあり、チェロの演奏あり　とても悲しく　美しい映画だった。

ちなみに
本木雅広さんは、十数年前から納棺師や死の問題に深い関心を抱いていて、
本木さん自身が映画化を提案して主役を演じたそうです。


とても、すばらしい、アカデミー受賞の映画でした。
みる価値ありますよ。

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2月28日「人生を変えた舞踏会」

話題の主は
「ジェイソン・ウー」
26歳のファッションデザイナー。

ミシェル・オバマ米大統領夫人が、
１月の就任式後の舞踏会で、
彼のデザインした純白のドレスを着たことから 一躍注目となった。

「歴史に名が残るなんて・・・信じられない」
２６歳のあどけなさを残すシンデレラボーイはそう話したと。
台湾生まれ、９歳の時家族とカナダへ移住。
その後ニューヨークの学校でファッションを学んだとのこと。

「ドレスを着て現れたオバマ夫人を見て、
驚きのあまり、食べかけのピザを床に落としてしまったほど」
舞踏会の夜以来、人生がガラッと変わりました。」と

人気は過熱する一方だが、本人は至って冷静。
誠実な創作の姿勢も変わらないとのこと。
「服作りに真剣に向き合い、よりいいものを作りたい。
ゆっくり、着実に成長していきたいのです」と。

「一時の熱狂に左右されない、実力を備えた新星の誕生」にも見える。

　　感動 して! 　　共感　! 　

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人参のうんちく

人参が人気者になったのはβカロチンを含む人参が脚光を浴びたからでしょう。
病気の抵抗力をつけるβカロチンの含有量は抜群!
美容にも効果的。

東洋医学では、
「五臓を温め血を補う」とも言われています。

人参のビタミン1本含有量は
緑葉は、362%
葉柄は、67%
皮は、129%
内部は、100%
外側は、95%

調理のポイントは
：　おろし大根とおろし人参を混ぜると、大根のビタミンCは失われてしまいます。
　　 酢を加えることで失われない。
：　人参の旨み成分は、皮の近くに多く含まれています。
　　新鮮な人参は皮をむかずに、もしくは皮を薄くむくだけで使うようにしましょう。
：　βカロチンは、油と一緒にとると吸収アップします。

選び方
：　四季を通して出回っていますが、旬は冬。
：　形が整って固く引き締まり、濃い橙色した肌の滑らかなものを選びましょう。

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2月27日「10代携帯依存」

文部科学省が、携帯電話による実態調査を発表した。

「中学2年の約2割が1日に50通以上のメールを受信し、
100通以上やりとりする小学生もいた。
入浴中も、食事中も携帯電話は手離せない、
子供の「携帯依存」が進んでいることが改めて浮きぼりになった。」と

親指ひとつで、さっき別れた人にメールが送れる。
すぐに返信が来る。
「別れが消えた。」

携帯は人から、別離をうばい?
別離の後に必ず来る孤独をも奪ったように思える。
別れのいとまがない、
「つながりっぱなし」の携帯の　今の世の中。

いつか散る花が　愛(いと)おしいように、
別離と孤独があるから、人は愛おしいのかなーと・・・
と思ったりしてしまう。


ちなみに
毎月1回、地方のローカル線に乗る機会があり、
ある駅から高校生が集団で乗ってきた。
席に座っている人、立っている人、全員が友達との会話もなく、
黙々と携帯をチエック　?　
異様な、不思議な光景を　毎月見ている。
時代は変わって、流れていることに気づかないと　乗り遅れそう・・・

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