10月17日「厚揚げとみょうが炒め」(しその実そえ)

10月17日
今日のレシピは
厚揚げとみょうが炒め」(しその実そえ)



厚揚げを油抜きして食べやすい大きさに切り煮て、みょうがを炒めしその実をそえます。
簡単で美味しい1品です。

「材料　2人分」
生揚げ　　　　　1/2枚
水　　　　　　　1/2カップ
みょうが　　　　2個
砂糖　　　　　　大さじ1
醤油　　　　　　大さじ1
味醂　　　　　　小さじ2

「下準備」
:　生揚げは、一度熱湯に通し油抜きをして食べやすい大きさに切り、
みょうがは縦に切ります。

「作り方」
1　鍋に生揚げ、調味料、水を入れ味を含ませるように煮ます。
2　その煮汁に、みょうがを加えさっと炒めます。
3　お皿に、厚揚げ、みょうがを盛りしその実と葉をそえます。

「一口メモ」
生揚げは、
豆腐を油で揚げたもので、豆腐に比べると、
脂質が多くなるが、大豆の成分はほぼ変わらない

みょうがは
独特の香りと辛味があります。
カリウムに富み、香味成分と辛味成分が増進を促します。

10月1日「長いもの炊き込みご飯」

10月1日
今日のレシピは
長いもの炊き込みご飯



山芋と梅干しを普通に炊き込みます
長芋はご飯と炊きこむことで　美味しい混ぜご飯になります。

「材料　4～5人分」
　米　　　　　　　3合
長芋　　　　　　　300g
梅干し　　　　　　3個
塩　　　　　　　　少々
ごま　　　　　　　適宜

「作り方」
1 長いもの皮をむき1・5㎝位の半月切りにし、梅干しは種と実を離し　実をザク切りにし実と種
　　にします。
2 炊飯器に米をとぎ分量の目盛りまで水を入れ、しばらく置きます。
3 切った長いも、梅干し、種をのせ(混ぜない)スイッチオンし普通に炊きます。
4 炊きあがったら全体を良く混ぜ、茶碗に盛りいりごまをかけます。

「ポイント」
・　長いもはうすく切ると水っぽくなり厚めに切ります。
・　炊飯器に入れた、山芋と梅干しは、混ぜないことがポイントです。

「一口ロモ」
山の芋は
　山のうなぎともいわれる程の、滋養強壮に効くといわれており、
　消化の良い、スタミナ食です。