11月11日「 森繁久弥さん96歳死去 」

生涯枯れることのなかった、役者魂、情けにもろい心、
映画、舞台、テレビ・・・芸歴の中で「サービス心」「反骨」を魅了した。

最後の最後まで
「役者であり続けることにこだわり、芸を追い求めた森繁さん」
「芸は燃焼するもの」と語り、
戦後の芸能界を支え続けた名優森繁久弥さんは、
96年の人生に幕を下ろした。

「芸は燃焼するもの」の森繁さんの言葉・・・
数々の作品を残しました。

御冥福をお祈りいたします。

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11月11日「海老、いんげん、しめじの天ぷら」

11月11日
今日のレシピは
海老、いんげん、しめじの天ぷら

海老、いんげん、しめじの天ぷら
衣にひと工夫した天ぷらです。
そのままでも、おろしをそえても美味しい。
　
　
　　　　海老、いんげん、しめじの天ぷら　　　　　　おろしそえ　　

材料(2人分)　　
　　海老(冷凍)　　　　　・・6匹
　　いんげん　　　　　　・・6本
　　しめじ　　　　　　　・・1/2パック
　　天ぷら粉　　　　　　・・1カップ
　　水　　　　　　　　　・・1/2カップ
　　卵黄　　　　　　　　・・1個分
　　粉チーズ　　　　　　・・大さじ1
　　塩　　　　　　　　　・・少々
　　
　　大根　　　　　　　　・・10㎝
　　ごま油とサラダ油　　・・同量

作り方
：　海老は、尾部の一部を残し殻をむく
　　(尾先をわずかに切り　はねるのを防ぐ)
：　いんげんは5㎝長さに切って、しめじは房を分けておく。
：　ボウルに、てんぷら粉、水、塩、粉チーズをまぜあわせる。
　　混ぜ合せ過ぎないように。
：　野菜を先に揚げ、海老は後から揚げます。
：　お皿に盛り　イタリアンパセリを飾り大根おろしをそえ。
　　チーズの味で、そのままでも美味しくいだけます。　　

揚げ方のポイント
：　油は鍋の半分よりやや多め、野菜は170度位の温度で、
　　海老は180度位で揚げます。
：　余分な揚げ油は、こまめにすくいます。

天ぷらをおいしく作るには
：　たねと衣と油と火加減の3つが上手に調和して美味しい天ぷらが揚がる。
：　サラダ油で揚げるとさっぱり揚がり、
　　ごま油は風味と香りがあり、サラダ油とミックスして上げ、美味しさが倍増します。

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