3月18日「じゃがいものバターミルク焼き」

3月18日
今日のレシピは
じゃがいものバターミルク焼き



じゃがいものバターミルク焼きは
味つけは塩こしょうのみ、バターとミルクの優しい風味の味です。

「材料（2～3人分」
じゃがいも　　　　3個
バター　　　　　　10g
牛乳　　　　　　　100CC
塩こしょう　　　　適宜

「下準備」
:　じゃがいもの皮をむき5mm位に切ります。
（水にさらさない)

「作り方」
1 フライパンに、バターを入れ半分位溶けてきたら、じゃがいもを敷き詰めて、
　蓋をしてじっくり弱火で両面を焼き、柔らかくなったら両面に塩こしょうをします。
2　牛乳を流し入れ中火で蓋をとり、水分を飛ばします。
3　水分が無くなってきたら、フライパンを振って全体をなじませ、
　 ミルク色が透明になってきたら出来上がりです。
4　お皿に盛り青みをそえます。

「一口メモ」
じゃがいも(馬鈴薯)は
・ビタミンが豊富な、大地のリンゴといわれています。
・とくに、免疫力を高め、老化やさまざまな病気を予防する効果があるビタミンCが注目です。

3月15日「ふきのとうの天ぷら」・「ふきのとうの味噌和え」

3月15日
今日のレシピは
ふきのとうの天ぷら



ふきのとうの天ぷらは、
春を感じさせるふきのとうを　天ぷらにしました

「材料(4人分)」
ふきのとう　　　1パック
小麦粉　　　　　80g
卵　　　　　　　1個
塩　　　　　　　少々
揚げ油　　　　　適宜

「作り方」
1　小麦粉と卵と塩で衣を作ります。
　　ふきのとうをさっと洗い水気を切ります。
2　衣にふきのとうをからませ、揚げ油を中火に熱し、1個づつ入れて、両面をさっと揚げます。
　そのままでも、おいしいです。

「一口メモ」
ふきのとうは
・生育中の茎だけに、ふきよりも栄養豊富、カロチンや、ビタミンB1、
　　食物繊維も含みます。
・苦み成分には、冬の間に滞った新陳代謝を活発にし、
　香りは食欲を増進させ消化を助けます。
　ふきの苦味が春を感じます。

3月15日「ふきのとうの味噌和え」

3月15日
今日のレシピは
ふきのとうの味噌和え



ふきのとうの味噌和えは
さっと熱湯に通し刻んで、甘味噌で和えました
温かいご飯のせて　とても美味しいです

「材料(4～5人分)」
ふきのとう　　　　1パック
・砂糖　　　　　　　大さじ1
・味噌　　　　　　　大さじ1
・味醂　　　　　　　大さじ1/2
・酒　　　　　　　　大さじ1

「作り方」
1　ふきのとうは、さっと熱湯に通し水気を切りざく切りにします。
2　「・」の調味料をよく混ぜ、味噌たれを作ります。
3　1のふきのとうと2の味噌たれを混ぜ、出来上がりです。

3月13日「筍の炊き込みご飯」

3月13日
今日のレシピは
筍の炊き込みご飯



筍の炊き込みご飯は
白だしで作る、優しい味の、炊き込みご飯です。

「材料4～5人分」
米　　　　　　　　2合
筍　　　　　　　　150g
油揚げ　　　　　　1枚
・醤油　砂糖　　　各大さじ1
・酒　味醂　　　　各大さじ2　
・白だし　　　　　大さじ4　　　　　
・ほんだし(顆粒)　小さじ1/2　　　　
万能ねぎ　　　　　　適宜　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「下準備」
:　筍はいちょう切り又は短冊切りに、油揚げは半分に切り短冊切り、
　万能ねぎは小口切りに切ります。
:　「・」の調味料を合わせておきます。

「作り方」
1　炊飯器に砥いで30分浸した米を入れ、2合の目盛りの水を入れ
　「・」の調味料を入れかき混ぜます。
2　たけのこと油揚げを入れ全体をよく混ぜスイッチonします。
3　炊き上がったら10分蒸らして上下を返します。
4　お椀に盛り、万能ねぎをのせ出来上がりです。

3月13日「しめじと葱の味噌味スープ」

3月13日
今日のレシピは
しめじと葱の味噌味スープ



しめじと葱の味噌味スープは
しめじと葱で、味噌味スープを昆布だしで作ります。
コクとうま味　まろやかなおいしさです。

「材料(4人分)」
ぶなしめじ　　1パック
長ねぎ　　　　1/2本
昆布だし　　　4ｇ
味噌　　　　　大さじ2

「作り方」
1　しめじは軸をきりほぐしておき、長ねぎは斜めうす切りにします。
2　鍋にししめじ、水1人200CC、昆布だしを入れ火にかけ煮ます。
3　しめじに火が通ったら味噌を溶き入れ、ねぎを加え火を止めます。

「一口メモ」
ぶなしめじは
・　においまつたけ、味しめじといわれるのは、
うま味の素になるグルタミン酸等のアミノ酸をバランスよく含んでいるからです。
・　ガンの進行を抑えると注目されています。