10月31日「文化勲章」

文化勲章って

芸術や科学技術など文化を発展させる
素晴らしい仕事をした人に贈られる勲章の事。

「文化は永久」という意味を込めて勲章には、

1年を通じて葉が散らない「タチバナ」の花が
デザインされているという。



毎年11月3日の文化の日に皇居で天皇陛下から直接送られる。

今年の文化勲章は7人・文化功労者は17人

今年ノーベル賞受賞者の鈴木章さん・根岸英一さんは
文化勲章と文化功労者に同時に選ばれた。

「着る喜びを多くの人々に」
文化勲章の装飾デザインの三宅一生さん

「50年間野球のとりこに」、
野球は一人ではできない、みんなの代表で賞をもらうつもり、
元プロ野球選手・監督　王貞治さん

「大きな賞をもらった時には、必ず戦友が夢に出てくる」と
漫画家の水木しげるさん

「映画の道　導かれて半世紀」
年を重ねながら映画俳優として大好きな道を歩んでいきたい。　
俳優の吉永小百合さん




皆様、一つのことをやり続けたのですね。

---

10月31日「秋鮭焼きの大豆もやしとおかか葱のせ」

10月31日
今日のレシピは
秋鮭焼きの大豆もやしとおかか葱のせ

焼いた鮭に野菜をのせて
おかわりしたく秋鮭焼きの
大豆もやしとおかか葱のせた1品です。

　
　秋鮭焼きの大豆もやしとおかか葱のせ

材料（４人分）　
　　秋鮭　　　　　　4切れ
　　大豆もやし　　　1袋
　　葱・おかか　　　適宜
　　サラダ油　　　　大さじ2
　　小麦粉　　　　　大さじ2
　　塩、コショウ　　少々
　　
作り方
１　秋鮭は塩、こしょうしてしばらくおき、小麦粉をまぶしておく。
２　大豆モヤシはよく洗いざるにあげておく。
３　葱は斜め薄切りにし、おかかと醤油で混ぜ合わせておく。
４　フライパンにサラダ油を熱し、大豆モヤシを炒め塩、コショウで味をつけ
　　別の皿に移し、
５　そのフライパンにサラダ油を足し、1の鮭の両面を落とし蓋をし焼きます。
　　お皿に4の大豆モヤシ、5の焼き鮭を盛り、3のおかか葱を飾ります。

ポイント
：　鮭を焼く時は、落とし蓋をし中まで火が通るように焼きます。
：　大豆モヤシを炒める時は、生臭さが残る為よく炒めて味をつけます。
：　葱おかかは、最後にのせて食べます。

---

0月29日「プロ野球のドラフト会議って・・」

28日に行われた　ドラフト会議

高校・大学・社会人等
アマチュア野球の選手と入団してもらう為に
交渉する権利をどの球団がもらえるかを決める。

会議では

各球団は一番来てほしい選手を指名する。
（1位指名）
同じ選手を他の球団も指名したら、
くじ引きで当たった球団が
その選手と交渉する権利がもらえるという。

1位指名、2位指名、3位指名・・


マリナーズのイチロー選手は
日本にいた時は、4位指名という
後ろの指名の選手が大活躍することもあるという。


選手は、
プロに入った後に行きたい球団を選べる
フリーエージェントという仕組みもあるらしい。

「入団してからが、勝負　！」

---

0月30日「さつま揚げと玉葱のピリ辛炒め」

10月30日
今日のレシピは
さつま揚げと玉葱のピリ辛炒め

さつま揚げと玉葱のピリ辛炒め
ピリ辛甘味で、
いくらでも食べてしまう1品　！

　
　　　　さつま揚げと玉葱のピリ辛炒め

材料（４人分）　　
　　さつま揚げ　　　　5枚
　　玉葱　　　　　　　1個
　　人参　　　　　　　1/2
　　ごま油　　　　　　大さじ1
　　Ａ
　　味醂　　　　　　　大さじ1
　　醤油　　　　　　　大さじ1
　　砂糖　　　　　　　大さじ1
　　豆板醤　　　　　　少々
　　炒りごま　　　　　適宜

作り方
１　さつま揚げは、縦半分に切り1㎝位に細切り、
　　玉葱は大きめのざく切り、
　　人参も細切りにしておく。
２　フライパンに、ごま油を熱しさつま揚げ、玉葱、人参を炒める。
３　玉葱がしんなりしたら、Ａの調味料を加え全体をからめ、
　　豆板醤を加え混ぜ合わせる。
４　水分を飛ばして出来上がりです。
　　お皿に盛りごまをふる。

ポイント
：　玉葱は大きめに切るといい。
：　炒めていると玉葱から水分が出るので、炒め過ぎないこと。
　　玉葱が少し硬めの方が美味しい。

---

10月29日「しあわせに生きている人はシンプル」

しあわせに生きている人は
毎日がシンプルで完結しているという。

完結しているので、「人生のエネルギー漏れ」がない
やりたいこと、好きなことをやっているので、
走れば走るほど、
バッテリーが充電されていくという。

たいていの人は、
気になる事をたくさん抱えながら、
慌ただしい毎日に流されている。

それは、
ガソリンタンクに小さな穴があいて
ガソリンを洩らしながら走っている状態に似ているという。

どうして
最近こんなに疲れているのかなーと思う人は
いろんなことが未完了になっていないかチエックしてみるといい

どうすれば、その
エネルギー漏れを防げるのか

やらなくっちゃー！　と
思っているのに出来ないことをリストアップしてみて、
その中から簡単にできることを選び「えぃー」とやってしまう。
たいしたことでなくてもいい、

やる前にはなんとなく億劫で、面倒くさいこと思うほど
出来てしまうと、とても爽やかな気分になれるという。

作家　本田健さんの本の中の一部を抜粋しました。

ちなみに
ケガをする前の自分を振り返ってみた、
「　ガソリンタンクに穴があいて走っている状態・・」
「　エネルギー漏れ状態・・」
「　シンプルでなかった・・」ことに気づく。
　　（ひとりごと）

---