ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

夏の最後もカラオケから学ぶ(3)

2008-11-19 | 教室長の趣味

カラオケで歌った歌の「やる気の出る」歌詞を紹介していきます。

2曲目は、Aqua Timesの「虹」です。

それほど新鮮味がなくなってきたTVドラマ『ごくせん』の主題歌です。
どうにも『水戸黄門』化していて、どうかなあと思うばかりでした★
でも、080628の最終回だけは、心に残るものがありました。

暴力事件を繰り返す郷田と、それを止めようとするヤンクミ。
いつものように、どこかの倉庫で闘っています。
ただしヤンクミの目的は、何かを伝えることです。

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ヤンクミ:郷田、オマエ、なんでもかんでも気に入らないもん、ブチ壊して生きていくつもりか?

郷田:ああ、わりいか?!

ヤンクミ:オマエがそうやってブッ壊してんのは、オマエ自身の人生なんだぞ。

郷田:なにが人生だよ。んなもん、とっくに壊れてんだよ!

ヤンクミ:壊れてねえよ!

郷田:・・・。

ヤンクミ:誰だって過去は変えられない。けど、未来は変えられるんだよ。
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他人を暴力で壊した(制圧した)と思っていたら・・・。
同時に、自分の人生を壊しているのでした★
他人にやったことは、結局、鏡のように自分に戻ってきますよね。

そして、「未来は変えられる」とも言っています。
自分で「変えられない」と思ったら、もう変えられないでしょうね。
でも「変えられる」と努力すれば、変えられるかもしれません。

さて、肝心の「虹」の歌詞を見てみましょう。

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♪左胸の奥が高鳴る
 期待と不安が脈を打つ
 本当に大丈夫かな
 全て乗り越えてゆけるかな♪
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神様は、その人に越えられない試練は与えないそうです。
ということは、基本的には全て乗り越えていけるはず。

「できない」と否定から入るよりも・・・。
「どうすれば乗り越えていけるだろう」と前向きに考えたいものですね☆

・・・次回、最後の1曲です。

コメント
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