西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

私が野球少年だった頃の外国人選手

2018年10月22日 | つれづれに

野球少年の想い出 スタンカ投手
南海ホークス(今のソフトバンク・ホークスの前身)の鶴岡一人監督を覚えている人も少なくなったかもしれないなぁ......過日のスポーツ新聞に往年のアメリカ人助っ人スタンカ投手の記事が載っていたので懐かしく思って載せた次第。鶴岡監督時代の南海ホークスは強かったです......でもね、世はセリーグと巨人(ジャイアンツ)がもてはやされた時代でパリーグの南海ホークスなんて地方ではテレビ放送もめったにないから私のような野球好きだった少年達はアメリカからやってくる選手には今の時代よりも凄みを感じる選手が多かったように思います。

写真に写っている背番号19のキャッチャーは野村克也。野村さんは後年恩人であるはずの鶴岡さんを何故か批判するという事件がありました、もう皆んな忘れているかもしれないけれどね。僕はこのことは野村さんの唯一の汚点ではないか...と思っています。
スタンカ投手は日本で初めて100勝した外国人投手なんだそうです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 懐かしのカントリー&ウェスタ... | トップ | アコーディオンの参考に »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれに」カテゴリの最新記事