西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

懐かしのカントリー&ウェスタン(カウボーイ歌手たち)

2018年10月21日 | 懐かしのカントリースター

懐かしのカウボーイ歌手たち
米国盤 Shasta Records SH-529 Saturday's Heroes / Sidekicks and Friends
イヤーこのレコードはいいなぁ......と自己満足。遥か昔のヒーロー達を採りあげた歴史的レコードとも言える(^^)
西部劇が好きでカウボーイソングが好きでオールドカントリーが好きという稀少人間にはまるで夢のような代物です。日本でいえば大昔の鞍馬天狗の世界かな......?(^^) 出てくるスター達はみ〜んな私の父親くらいの世代だから既に故人......それでも楽しさが溢れている。こうした玉手箱みたいな世界はもう失なわれてしまっています......😵

このShasta レコード社というのは往年のカウボーイ&カントリー歌手だったジミー・ウェイクリー(1914〜1982年アーカンソー州出身)という人が立ち上げたレコード会社で、時代が進んでいく中で忘れられていく往年の西部劇スターやカントリー歌手達の業績を残したいと努めた稀有な心根の持ち主だったように思いますね...(^^) かつてのアメリカのレーガン大統領なんかの世代...といえばいいかなぁ、往年の西部劇スター ジョン・ウェインもそう。
中でも、ジミー・ウェイクリーがテックス・リッターにインタビューしてそのあとにテックスが" High Noon " を歌う...なんて構成はいいなぁ(^^)
古き良きアメリカの雰囲気満載のレコード(^^)

因みに、sidekick は相棒とか親友、仲間などの意味。
シャスタ レコード社のShastaて何だろうな...と思っていたんですが、鹿児島に行くといつも泊まる東横インの機関誌にたまたま記事が出ているのに目が止まりました...カリフォルニア州にある山とのこと、かなり有名なようです


コメント (3)
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