3月1日の日曜日、午後から 「 筝の祭典 」 というお琴の演奏会を聴きに行った。
プログラムに「 過去から培われた伝統、現代を生きる筝曲、未来へと翔抜ける音楽、私達はこの三位一体を以って、時代を走る音楽活動を大切にしていきたい・・・・」と書いてありました。 琴と尺八と三味線だけという日本の伝統的楽器演奏だけで唄はなしという演奏会。 でも、とても新鮮な感じがして感動するものがありました。
琴といえば「 六段 」や宮城道雄の「 春の海 」 などを学校の音楽で習っただけですが、そうした古典の上に現代~未来に向けての新しいこころみがなされているのを聴いて ”音楽は生きている ”、古いものだけに拘ってはいけない-ということを新ためて認識させられたのでした。
全て演奏のみなので 演奏の前に曲の解説がありましたが「 流々 」「 鷹 」「 焔(ほむら)」など、「 何を、どういうことをイメージした曲です・・・ 」 とあって それをもとに曲を聴いていると なるほどなあ-と納得するものでした。
イメージに違(たが)わない音曲・・・・・案外難しいのではと思います。
ハードな1週間の疲れを癒してくれたのでした (写真は 福岡城)
プログラムに「 過去から培われた伝統、現代を生きる筝曲、未来へと翔抜ける音楽、私達はこの三位一体を以って、時代を走る音楽活動を大切にしていきたい・・・・」と書いてありました。 琴と尺八と三味線だけという日本の伝統的楽器演奏だけで唄はなしという演奏会。 でも、とても新鮮な感じがして感動するものがありました。
琴といえば「 六段 」や宮城道雄の「 春の海 」 などを学校の音楽で習っただけですが、そうした古典の上に現代~未来に向けての新しいこころみがなされているのを聴いて ”音楽は生きている ”、古いものだけに拘ってはいけない-ということを新ためて認識させられたのでした。
全て演奏のみなので 演奏の前に曲の解説がありましたが「 流々 」「 鷹 」「 焔(ほむら)」など、「 何を、どういうことをイメージした曲です・・・ 」 とあって それをもとに曲を聴いていると なるほどなあ-と納得するものでした。
イメージに違(たが)わない音曲・・・・・案外難しいのではと思います。
ハードな1週間の疲れを癒してくれたのでした (写真は 福岡城)
本場アメリカで沢山のLPレコードを出したカントリー歌手 [ 例えばすこし前に載せたカール・ベルウは約10枚、デイヴ・ダドレーにいたっては40枚以上 ] を ”マニアック” といえるのかどうか・・・・私の考えでは単に日本とアメリカでの知名度のギャップがありすぎるだけと思っているんですよ。紹介のされ方が偏っていたのか 日本のカントリーファンが興味を持てなかったのか・・・・色々考えられるんでしょうが。
今の時代では昔の歌手は全てといっていいくらいマニアックに映ってしまうのかも知れませんね、パソコンのYou Tube みたいなのが1970年代頃にあれば Country Music もいつまでもマイナーな存在ではなくなっていたかも知れないですが。 私のブログ「懐かしの~」はCountry & Western 音楽を色どり、歴史を担ってきた昔の歌手が忘れ去られないようにずっと光を当て続けたいと思っています・・・・これからもよろしくお願いします