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西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

7/11 中古レコード

2025年07月11日 | お気に入りのCD

2025年7/11  ぶりにレコードを買った

 

定期的な健康の病院受診のために天神近くまで出た。帰りに博多駅まで出るついでに駅近くのBook Off に寄る。全く久しぶりだった、レコード販売のコーナーが増えているのでワクワクしながら見てみた・・・110円のコーナーがあったので丁寧に見てみた。ジャンル分けしてないので全部見るしかない・・・カントリー&ウェスタン、歌謡曲、ハワイアンを中心に探した結果見つけたのがジャケット写真のもの。全部で9枚、消費税込みで990円なり(smile)・・・レコード時代を経験してきた団塊世代の私には信じられないような値段のシーンだった。なにしろ1枚でも5枚くらいのボックスセットレコードも全部110円というのでビックリ驚き桃の木山椒の木・・・また物が増えるなあ…と思いながらも疲れも吹っ飛ぶ嬉しさ(smile) 

ハンク・スノウ(1917〜1999年カナダ、ノヴァスコシア州出身)は日本盤のベスト集で”I'm Movin' On ”、”Yellow Roses”など14曲入り。ペラジャケットで恐らく1960年代の発売と思いますが音はきれいだった。石原裕次郎は”錆びたナイフ”、”夕陽の丘”などの他 私の好きな”雪国の町”が入っていたので買いました・・・12曲入り。

  

和田弘とマヒナスターズは2枚組。私は日本のThe Sons Of The Pioneers と思っているので買った・・・”好きだった”、”誰よりも君を愛す”、”北上夜曲”、”泣かないで”、私の好きな”夜霧の空の終着駅(エアターミナル)”が入っているのが嬉しい・・・和田 弘が弾くスチールギター、今は消えてしまった昭和の音だなあ。 カントリーのオムニバス盤2枚組・・・往年のRCAビクター所属のカントリー歌手のヒット曲が24曲。今は昔のカントリーだけど楽しい。こうしてみると皆んないなくなってしまった🤣

 

 

私の好きな往年のカントリー歌手スリム・ホイットマン(1923〜2013年フロリダ州出身)のLPレコードが2枚あったので買った。1枚目は既に持っていたけれど帯が付いていたので珍しくてつい買ってしまった。110円だもの・・・”ミネトンカの湖畔で”、”キャトルコール”、”アニー・ローリー”、”ダニー・ボーイ”、”インデアン・ラブ・コール”など14曲入り。2枚目は12曲入りのアメリカ盤。ヨーデルの得意なスリム・ホイットマンは少し毛色の変わったカントリー歌手でしたが日本でもけっこうレコードが発売されていたようです。

   

カントリーピアノの名手フロイド・クレーマー(1933〜1997年ルイジアナ州出身)は2枚組、でも残念なことに1枚目のレコード盤面の反りが強くて聴きものにならなかった…洋盤には時にあること…110円だからまいいか。往年のポップ歌手&映画スターのディーン・マーチン(1917〜1995年オハイオ州出身)のカントリ―ソング集・・・ストリングス入りのモダン仕立てのカントリーだけど名曲揃いだからまいいか。”思い出のグリーングラス”、”King of The Road”など、中でも”Little Old Wine Drnker Me” はなかなかの佳曲ですが誰れがオリジナルなのかなぁ……

 

最後にロジャー・ワグナー合唱団のフォスター曲集、新品。フォスターの曲は今ではアメリカ民謡的な響きをもっているから興味深くて…

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