西部劇と懐かしのカントリー&ウェスタン日記

現代とはかけ離れたOld Countryの世界ですがずっと続けていきます。興味のある方は時々のぞいてみて下さい。

アラン・ドロンのこと

2024年08月19日 | つれづれに

アラン・ドロンのこと 

フランスの大スターだったアラン・ドロンが亡くなったというニュースを見た……88歳だったという。かつての大スターでも時代が変わると知らないという人たちが多くなってくる。世代が変わるということはそんなことであり仕方がないことなんでしょう。 

私にとってのアラン・ドロンはやはり映画「太陽がいっぱい」・・・映画、DVDを含めて3回は見たと思う。でもはっきりとしたストーリーの記憶は残っていなくて再見しないと解らないけど、最後の方で地引網(だったかな?)にかかって人の遺体が揚がってくるシーンで不安そうに見つめるアラン・ドロンの青年役だけが印象に残っている。 

「太陽がいっぱい」のスクリーンミュージックが良くてコンパクト版を買った・・・でもトランペットが主体だったはずなのにマンドリンだ主体だったのでオリジナルとは違ったのだろうな。哀愁のある映画音楽、このころの映画音楽はいいものが沢山あった。 

私が好きな西部劇にも出演歴があるけど彼には西部劇は似合わないな

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